罪のない人を罪人に仕立て上げようとする人たちがいることがわかりました。

自己の利益のためなら、平気でこういう行動ができる人たちがいることがわかりました。

本当にたちが悪いことに、その人たちは、いかにも善人であるかのような顔でそのような行動をすることがわかりました。

言葉ひとつで人を救うこともできれば、殺すこともできる。

だから、言葉を使う職業の人は、重く肝に銘じるべきである。

軽々しく人を罪人扱いしてはならない。


小沢一郎をめぐるこれまでの一連の報道をみて感じたことである。

昨日、ネットで松本サリン事件の被害者である河野氏が小沢氏に対する報道について語っている動画を見た。

河野氏も過剰な報道により、犯罪者扱いをされ、苦しい思いをしたのである。

その、河野氏の言葉。

警察は疑いをかけたら、シロであれば、シロであることを証明しなければならない。

疑いをかけられた方が、無実を証明するのは不可能である、と断じていた。私も同感である。

マスコミ、識者、評論家、政治家、民主党の議員特に内閣の人間が説明責任、説明責任といって小沢一郎を陥れようとしている。異常事態である。河野氏はこの、小沢氏を陥れようとするエネルギーは、小沢氏を潰すことを目的としているとしか考えられないと仰っていた。

大人がいじめの見本を見せているようである。

日本人って人をいじめること、それを見ることに快感を覚える人種なのだろうか。

又、ネット上で話題になっている、オランダ人ジャーナリスト、カレル・ブァン・ウォルフレン氏も日本のこのようなマスコミ等が一人の政治家を2年近くも徹底的に批判をする例は世界のどこにもない、と呆れ顔だった。

小沢氏が普通の人であれば、もう生きていく力を失っているであろう。

本当に平気なんですか。推定無罪の人を罪人扱いをして。

河野氏は本当に立派な方だと思いました。こんな仕打ちをされながらも、現在元オウムの信者で、松本サリン事件の実行犯の一人だった人の謝罪を受け入れ、この人が年に何度か河野氏の自宅を泊まりがけで訪ねてきて、家の掃除やその他のことをさせて欲しいという気持ちを受け入れているのだという。

マスコミは、河野氏への過ちを本当に反省しているのだろうか。

村木氏の事件然り。


私は、鈴木宗男氏や植草一秀氏を信じたいと思っています。

本当に罪のない人を陥れる行為は許されざる行為だと思います。

10月18日の読売新聞より転載

小沢一郎・元民主党代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京地裁(川神裕裁判長)は18日、小沢氏を「起訴すべきだ」とした東京第5検察審査会の議決の執行停止と、小沢氏を起訴する検察官役の指定弁護士の選任の仮差し止めを求めた小沢氏側の申し立てについて「刑事裁判で争うべきだ」として、いずれも却下する決定をした。(転載ここまで)

とある。小沢さんは本当に極悪人?

ワイドショーなどで「政治とカネ」を連呼し、これでもかと小沢氏を叩いているけど、どれくらいの悪いことをしたのだろうと、興味を持ち始め、いろいろなニュース記事に目を通し、私なりに考えてみた。

当初問題となったのは、

①土地購入にあたり、実際の取得時より登記の時期がずれていること。

②土地購入にあたり、銀行融資が実行されるまでの間、小沢氏が一時的に資金を立て替えしたことを収支報告書に記載しなかったこと。

③土地購入の資金に賄賂性があるのではないか。


①、②についても、専門家の解説を聞けば、違法性は全くないようにうかがえる。

③については、具体的にゼネコンの名前があがり、強制捜査など、大騒ぎでしたが、結局確たる証拠はなく、検察も嫌疑不十分で起訴できなかったのである。

これは、小沢氏本人もたびたび言っているように「1年以上の検察の捜査の末、法に抵触することは何もなかった」のであるから、これ以上の説明はないのでは、と思います。

なのに、「政治とカネ」「説明責任」「証人喚問」と同じ民主党の議員までもマスコミに同調するのは、人間としてどうなのだろうかと思ってしまいます。(証人喚問は野党の方が要求しているけれども)でも、この問題は超党派で同じ国会議員として一つになるべきだと思います。

国会議員なら、政策で戦ってほしい。

「政治とカネ」という言葉で徹底的に一人の人をいじめている。それを見てうれしく思うのが日本人なのか?

小学生のいじめと全く一緒なのではないのか。又実際に小沢氏がゼネコンから賄賂を受け取っていたならこの言葉はあてはまるのかもしれないが、本人も否定しているし、検察も確証は得ていない。だから「政治とカネ」という言葉で小沢氏を叩くのは全く当てはまらないと思う。したがって「説明責任」も「証人喚問」もいじめの文句にしかならない。

同志なら、仲間が不当な追及を受けているのを擁護するのが、人情ではないのか。勿論これが法に抵触しているのなら言語道断ではあるが。人の上に立つ国会議員なら人間としても先生と呼ばれる人であって欲しい。


やはり、連日テレビや新聞などに書かれている小沢氏への批判は違和感を感じる。

まるで犯罪者扱いであるし、情報源がテレビや新聞しかない、いわゆるネットに接触する機会のない人にとっては小沢氏は極悪人というイメージが定着するでしょう。

小沢氏が好きか嫌いかは別にして、こんなことでいいのだろうか。

3人の秘書が逮捕され公判中のようですが、もしかしたらこれも無罪になる可能性は低くないのではないかと言われている。これまでこんなに騒いで、犯罪者扱いをして、一体だれがどういう責任を取るのだろう。

小沢氏は68歳。若くない。政治家としての最後の仕上げをしたいことだろう。

小沢氏は岩手県民が選んだ国会議員である。議員辞職をさせる権利は誰にもない。

小沢一郎の問題でこのように思った次第でございます。

30年前の10月15日、昭和のスター山口百恵が引退した。

早いものであれから30年。これまでのタレントがそうして来たように、きっといつかカムバックするかもしれない。

もう一度、百恵さんの歌を聴きたい。と心のどこかで期待していた。

しかし、彼女の思いにブレはなかった。あれだけの脚光を浴びた人が普通の人になりきっている。

印象に残っている引退時の彼女のコメントに、

いつか、年月がたって、「あの時、百恵ちゃんのファンでね」と言ってもらえる自分があることが喜びです。

と語っていたことを思い出す。今思うと、すごい21歳だったんだなと改めて彼女の素晴らしさを痛感する。

「しあわせになります。」と言いきって芸能界を引退した百恵さんの意志の強さを感じる。

スターがいないといわれる現在。彼女は間違いなく最後のスターだったのではないでしょうか。

引き際の美学を教わったスターでした。