年末、ちょうどオーランドへ出発の1週間前に風邪をひきました。
当日もまだしんどかったけどなぜか着く頃にはすっかり治っていました。
まずはUnited のArrivalラウンジ。
国際線からきた人がシャワーを浴びる為のラウンジです。
国際線の到着がだいたい朝方なので、ここは12:30PMには閉まります。
今回もこのラウンジを使用することを出発前に伝え(もし到着が遅れても開けておいてくれるかも知れないと言う期待があって)向こうも用意周到で待っていてくれました。
スリッパなど、部屋にないアメニティーはシャワールームの中のインターホンで言うと、ささっと持って来てくれます。
係の人が面白い人でインターホンで私と世間話みたいな会話を続けていたら、あとでそれはすべてのシャワールームに聞こえていたよ。とJに言われ恥ずかしかった。。。。(^▽^;)
本格的に髪も洗ってすっきり!
出発ロビーのラウンジより空いていてゆったりできるし、係の人が暇なのかあれこれと世話をやいてくれるし話し相手にもなってくれるのでここはお気に入り。なにせJは新聞を読み出したら一切会話してくれないもので。。
オーランドは夜なのにやたら蒸し暑い。帰って来たーって感じです。( ̄▽+ ̄*)
最初はウェスティンを予約していたけど、パーキング代が1台に付き1泊24ドル。(ノ゚ο゚)ノ
車は2台なので1日で5000円!((((((ノ゚⊿゚)ノキャンセルです。24ドルなんて、ロスのダウンタウンにあるマリオットと同じ値段。オーランドでここまでぼったくりなのは珍しいです。
ホテル自体は新しいし綺麗なので好きなんだけど。
色々考えてフルキッチン付きのシェラトンのバケーションハウスに滞在しました。
アパートのようで広々~。部屋に洗濯機&乾燥機が付いてるのがとっても便利!
もちろんパーキングは何台でも無料ー!
シャワールームの横の部屋にはジャクジーもある。
洗面台は2つで別々の場所にあるのでシェアもしなくてよいのはかなりポイント高し!
オーランドの気温は最高。一応冬なのだけど半袖。
外は暑いのに私はずっと寒気と闘っていた。
普通にでかけていっぱい食べて元気だった私。
4日目の夜、喉に異変が。お決まりの扁桃腺とはちょっと違う、痛みもそんなにないけど違和感があった。体中も筋肉痛のような感じ。寒気がとまらない。
翌朝は喉の違和感が増えていた。背中も痛いとJに言うと、背中の真ん中あたりが腫れていることをJが発見。
じ、腎臓が腫れてる!(゚д゚;)と勝手にパニクった彼。
急いでファミリードクターに電話をかけて、今日中に診てほしいと電話を入れる。
アメリカではファミリードクターでも最低1週間以前に予約が必要で、なかには1ヶ月先しか予約を取れないのが普通。
Jにはもう冷静に考える余地もなく、今日無理なら今から救急病院へ連れて行きます!と言っていた。
そこまでしなくてもいいと思ったけどしんどくて言葉がでてこない。
結局、違うドクターが午後から診てくれることに。
ドクター:こ、これは。。。( ̄□ ̄;)
筋肉痛ですね。腫れてるのは筋肉で、腎臓はもっと下の方です。
そんなの私はわかっていたのである。
Cyclobenzaprineと言う痛み止めを出しておきましょう。とドクター。私がMortrin(イブプロフェン)を持ってるからそれはいりません。と言うとJが横から
”それはかなりきついのですか?じゃあいります!(*^.^*)僕が飲むので多めでお願いね。”
先生も、これはとてもいい薬です。よく効きますよー。多めにだしておきますね。だって。
私、いらないって言ってるのに。(`ε´)
昔、歯医者で歯の治療をしたあとにもらったイブプロフェン800と言うスーパー痛み止めも私の薬だったのに、Jがすべて飲んだ。腰痛などに効くらしい。
アメリカ人ってほんとに痛み止めが大好きなのですね。(-。-;)
ドクターだって、痛くなるような気がしたらすぐ飲みなさいとか言ってるし。
筋肉痛ごときで痛み止めなんて飲んだ事ない私だけど、今回のこの薬を1粒試しに飲んでみました。
あんなに痛かった背中があれ以来まったく痛くなくなりました。恐るべし痛み止め。
60粒も入ってる上、2回までお代わりできると書いてあった。
病院では吐き気もするし、寒気もするし一生懸命しんどさを訴えるけど、熱が37度ちょっと。100度F(約37.7度C)以上ないと熱と認められない国。(´_`。)
Jは私のことを大袈裟にしんどいフリしてるだけと思ってるし、ドクターもただの風邪だと言い張ってJとしょうもないジョークをダラダラと話して馬鹿笑いしている。
私はこの時、座っているのも辛かったので会話に入らずに診察台に横になって苦しんでいました。
まさかその夜に39度にまで上昇するとは誰も誰も思っていませんでした。
血液検査と喉の菌の検査。
インフルエンザかも。。。って私が言うとドクター&なぜかJも一緒に”ないない!”大笑い。
私がお願いしてやっと検査してもらえることに。
喉の菌はすぐに結果がでて、マイナスでした。
と言うことで抗生物質はもらえない。
私は日頃からコーヒー以外で水分を取っていないので血がドロドロだったらしい。
しばらくコーヒーは禁止で水かゲータレードかVitamin Waterを飲むように指示される。
点滴をお願いしたけど、口から水分が取れる患者には点滴はできないと言われる。(ノ_-。)
水嫌いだから飲めないとゴネたけど無理だった。
とりあえず今日は帰って明日から週末で休みなので万が一、月曜にもまだ治ってなかったら電話ください。と言われ帰る事に。
私達は別々に病院へ来たので、30分ほどの距離を自分で運転してホテルまで帰らなくてはいけない。とても運転できないので、車をここに置いて私を乗せて帰ってとお願いしました。
即、却下。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
なんでも、オイスターバーに友達と行く約束をしているらしい。
私がこんなにしんどいのにーー!きぃーー!
この時点で彼の評価はかなり下がる。(`∀´)
仕方なく、フラフラだけどなんとか頑張ってホテルまでドライブして帰った。
普段なら14時間でも延々と寝る事ができる私だけど、頭ガンガンするし気持ち悪いし、熱もあったので少しずつしか眠れない。
そのうちにJが体温計とVitamin Waterを大量に買って帰って来ました。熱を計ったら39度超えていてJはやっと私が病気だ!と認めてくれました。彼の薬コレクションの中から解熱効果があるらしいとアスピリンを無理矢理飲まされる。(・・;)
私は苦しさから一晩中うなされていて、まるでゴリラの赤ちゃんみたいだったよ。と翌朝Jに笑われた。そこ、笑うとこ??ゴリラの赤ちゃん??
熱もさがらず食欲が全くないと言う私の為にJがチキンウィング(揚げたチキンウィングにタバスコと溶かしバターをからめてある)を大量に買って来た。(((゜д゜;)))
そんなもの、今食べれるかーーー!と思ったが、熱があってもピザを食べるこの人に言ってもきっと理解してもらえないだろう。無言で断った。ますます気持ちが悪くなった。
喉もおかしくなり、声がほとんど出ない。
メールで症状を話していた、病院で薬剤師をしている友達がJに電話をかけて、ユカはきっとFlu(インフルエンザ)だからアセトアミノフェンの入った薬をドラッグストアで買うようにと言ってくれた。ついでにアスピリンは絶対に飲ませないようにとも言っていてJは青くなっていた。
Jは昔、救急隊の訓練を受けていて、何かあれば俺に任せろ!といつも言っているがやっぱり任せる事はできない。
近くのWalgreensでアセトアミノフェンの市販の薬Wal-fluを購入してきてくれたのでそれをお湯に溶かして飲みました。箱にはハニージンジャーティー味と書いてあるけど激甘で変な味のする、できれば二度と飲みたくない味だった。
ついでにリンゴも買ってきてもらった。
まさかと思ったけど案の定、彼は手を洗わずにもちろんリンゴも洗わずに一口サイズに切ってくれた。。今さらもう怖いものは何もないのでそのりんごを少し食べる。
3日間で食べたのはそのリンゴ少しだけだった。
薬のせいか熱が下がったり上がったりの繰り返し。下がった時は楽になって寝れる感じです。
これがインフルエンザでなければ。。。。高熱が何日も続くなんてきっと何かシリアスな病気に違いない。とかなり不安になりました。(_ _。)
汗がたくさん出て気持ち悪いので、トイレまで歩くのがやっとの状態でジャクジーに入る事にしました。ちょうどベッドルームの隣の部屋。さらにその隣の部屋にあるシャワーで髪の毛を洗おうとすると、立っていられないのと気持ち悪いのとで中断してジャクジーに戻る。
休憩してまた髪洗い再開。今度は倒れそうになってまた戻る。の繰り返し。
熱ある時に髪を洗うのは大変なのね。
どんなにお湯を熱くしても、湯船から出たら寒気がとまらない。
寒気が続くのはインフルエンザに間違いなし。と思ったけど実はJが部屋の冷房をかなり低い温度に設定していたことが判明。バスルームは一番冷えるから。ヽ(`Д´)ノ
病気から3日目の月曜にJが病院へ電話しました。ずっと高熱が続いたと伝えると、もしかしたらインフルエンザかも。とりあえずタミフルだすからドラッグストアでピックアップしておいて。とドクター。でも結果はまだわからず。
ナース、キムの言い訳:ユカのFlu検査はタンパ(フロリダ)に送る予定だったのに、誰かの手違いでカリフォルニアに送られたみたい。。私じゃないよぅ。。。
キムの手違いに違いない。(`Δ´)
タミフルってたしか発病から48時間以内じゃなかったっけ?ネットで検索すると48時間経って飲んでも効果はないと書いてあり、絶対に飲むべきだ!と強制してくるJを無視して飲むのはやめました。
まだまだ寝込んでいたいけど、帰国の日がきました。
Fluかわからないのに飛行機に乗ってもいいのか?そればかり気になっていたのでドクターに電話で聞きました。
君が長時間フライトに耐えれるのなら飛行機乗ってもいいよ。インフルエンザと確定されたわけじゃないし。と、予想もしていなかった言葉が。
うーーーん。。。。( ̄ー ̄;延期しようか前日まで悩んだけどマスクをして帰る事にしました。
車や、必要ない荷物は格納庫へ運んで、前日はしんどかったけど大忙しでした。
それで君が元気になるのならって、前から欲しかったかばんも買ってもらったちゃっかり者な私。(-_☆)普段ならこんなにあっさりは買ってくれないけど。
”うんうん、元気になるから”と言いNeiman Marcusに彼を連れて行きました。
かばんで病気が治るわけないでしょ。(^ε^) アスピリンを飲ませたことにいまだ罪悪感を感じているようだった。くすっ。
ラッキーなことにサンフランシスコからの国際線は枕投げ大会ができるくらいガラガラでした。
機内食も半分くらい食べて、睡眠薬入りの咳止めシロップ飲んだら6時間もぐっすり。
起きたらアイスを食べるよ。
アイスはあまり好きではないのに機内だとなぜか美味しい。(^∇^)
オーランドの友達はみんなフルで仕事を持っているのに、私が病気になったと知ると
ご飯を作って持って行こうか?食料を買って行こうか?と毎日たくさんのメールが届きました。
病気がうつるのも心配だし食欲が全くなかったのですべてお断りしました。それでもひっきりなしにオファーしてくれるみんなの気持ちがとてもうれしかったです。
友達ってこういうものなんだ。ってこう言う時に実感できますよね。
反対の立場だった時、私もみんなのようにできていたかな?
日本でもオーランドでもたくさんのいい友達に出会えて幸せです。
病気前に行ったCostcoでは、南米出身でマネージャーやってる友達F君にタトゥーをみせてもらったよ。両腕と上半身にぎっしり!マネージャーは制服着なくてもいいんだ。と言う彼は遊びに行くような格好で勤務。いつ会ってもチャラ男で、従業員にはとても見えない。
あとはアジアンマーケットのマネージャーA氏にはランチに連れて行ってもらいました。
私が日本へ引っ越してしてからオープンしたSapporo
オーランドにラーメン屋さんなんて感激です。
ラーメンも美味しかったです。
元気だった最初の方にディナーに行った家の近所のRoy's元気だった頃。
友達家族がやっているSeito Sushi
これまた近所で行きつけのStoneWood Grill
この時は特大プライムリブを1人でペロリと食べました。
ディナーはすべてJ友達夫妻と一緒に行きましたが、私がレストランを指定したにも関わらず
(イタリアンとか嫌いな物が多いワガママな私)みなさんにごちそうしてもらいました。o(〃^▽^〃)o
日本に行く前はお別れ会と称してごちそうしてもらったのに、今回は久々に会えたからと言う理由。
帰って来たら帰って来たでお帰りなさいディナーなんだろうな。
私は飲まないけどみんな飲むので一つのレストランでワイン3本は開けるし、すごい金額だっただろうになんだか申し訳ない。。。。
オーランドの私達の家を借りてくれていたPlaymateのような巨乳女性は出て行って、次に入ってくれた家族は偶然にも私達の友達の友達だった。
オーランド郊外にもう一件家を持っていて、ここにはとりあえず1年住むようです。
もはや私の家とは思えないくらいたくさんの家具や装飾品。家も綺麗に使ってくれていてなんだかうれしいです。
ガレージ内の一画にはジムを作っていて。。ガレージにエアコンがあるのが最高と喜んでくれたロイ。
キッチンがとても気に入ったけどこんなキッチンは汚したくないので反対に料理したくなくなった。と言っていたロイの奥様。
君の背丈よりも大きくはならないよ。とガーデナーは言っていたのに大きくなりすぎている植物。
Before
After
友達夫妻も一緒にここの家のディナーに呼ばれました。Jの希望でピザでした。。。がっくり。
いつもはここで私達がパーティーを開いたりしていたのに、自分の家なのに他の人にパーティーに招かれるなんて変な感じでした。( ̄_ ̄ i)
巨大鏡を置くと、部屋が広く見えるんだねぇ。
4月で切れる免許の更新をしようと思っていたのに病気で寝込んでしまい、できなかった。。。なんてこと!!( ̄^ ̄)
飛行機さえも操縦することなく、バイクも乗ってないし。いったい何の為にオーランドに行ったのかわからない。
日本に帰って来てから4日目、アメリカのドクターからEメールがきました。
”あなたはインフルエンザのタイプAです。”
もう遅いですから。。。
結局、オーランドにはインフルエンザをもらいに行ったのかも。
ワクチンは毎年受けてるけど、今年は抗体ができなかったのかなぁ。
帰って来てから咳がどんどんひどくなっていつもの先生の医院に何度もお世話になったのでした。
教訓。インフルエンザは自力で治すと1ヶ月はかかる上かなりしんどいです。(-。-;)