奥多摩周遊道路を走っていた時ですが、比較的スピードが出る道なので、ブレーキを多用します、効きは問題ないのですが、握り込んだ時に「ググッ」と引っかかる感じがしたので
早速点検する事に・・・

前にも同様の違和感を感じたことがあって、その時メンテした時は、レバーとマスタシリンダの接点がアルミ同士なのでカジってむしれている事が原因で、むしれている箇所同士が摺動する際に摩擦抵抗が高くて違和感を感じる原因になっていました
今回もおそらく同様の原因と思われるので、レバーを外して摺動面をチェックします
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やはりむしれていました、今回も前回同様にむしれ傷が無くなるまで削って表面を綺麗に研磨する方法で対策したいと思います。
根本解決ではありませんが、レバーを交換するのもチョットもったいないので、もう少しこの方法で誤魔化すことにします
先ずはダイヤモンドヤスリでブレーキレバーの接点に付いたかじりキズが消えるまで面を削ります
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ガシガシ削ってキズが消えたら、#600のペーパーでダイヤモンドヤスリの目を消します
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ダイヤモンドヤスリの目が消えたら今度はピカールでテカらせて終わりです
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ブレーキレバーが終わったら、今度はマスタシリンダー側の接点をダイヤモンドヤスリで削ります、こっちもブレーキレバー同様にむしれキズが付いているので、キズが見えなくなるまで削りこみます
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マスタシリンダー側はゴムのブーツが付いているので少しヤスリが当てづらいですが、ゴムのブーツを外すと大変なのでこのまま作業します、キズが消えたら#600番のペーパーでダイヤモンドヤスリの目を消しますが、こっちはゴムブーツが邪魔でスゴく作業性が悪いです
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何とかダイヤモンドヤスリの目が消えたら、ピカールで仕上げて終わりです
組み付けになるべく齧らないように、モリブデングリスを塗布して組み付けます

組み付けたら、ブレーキのタッチを確認です
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握り込んだ時の「ググッ」という違和感が完全に無くなりました、これで当分調子良さそうです

やはりブレーキはクリティカルなデバイスなので、コーナー前の減速時に少しでも違和感を感じるのはかなり不安を感じます

心置き無くワインディングを走る場合は、常に最高の状態をキープしておきたいものですネ