先日ネジ穴をナメッてしまったリヤキャリパーサポートですが、ネジ山が半分残っていたので、首下の長いボルトでなんとか締め付けていましたが
やはり万全を期すべきなので、ネジ山を補修します
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リアキャリパーを外します
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ヘリサート専用タップM8です、YAMAWA製なので安くはなかったです
ここで買えます
タップハンドルは別売りですよ・・・
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1番タップっぽいですね・・・、今回は貫通なので問題ありません
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キャリパーサポートを外さずにタップを立ててみましたが・・・
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やはり作業性が悪いので、キャリパーサポートを外しました
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タップが真っ直ぐになる様に、確認しながらゆっくりタップを立てます
タッピングペーストが無いので、錆止めスプレーを吹きながら加工します
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ほぼ貫通しました
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タップを回す抵抗も軽くなります
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タッピング完了です、細目ネジの穴みたいに見えます
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被切削材がアルミなので、タップは全く傷んでません
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ネジインサートです、呼び名は色々です、ヘリサート・スプリュー・リコイル・ネジインサートest
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今回はM8用です
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ネジインサートをねじ込んでいきます、専用工具が有るらしいですが・・・、ラジオペンチで回していきます
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うーん、完璧です!
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ここをラジオペンチで掴んで回すんです、ねじ込んだら、この部分をネジって折ってしまいます、切り込みが入っているので簡単に折ることができます
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左はアルミに直接立てたタップです、右が補修したタップ
部品交換もアリですが、ネジインサートを使用したネジ穴補修は、非常に一般的な技術だし、ネジ山の材質がステンになるので、耐摩耗性も向上する筈です
穴を広げても構造的に強度が著しく低下しない場合は活用しましょう!