なんといいますか、

陽気な陰キャがふと町に出れば
隙あらばとばかりに懐に攻め入ってくるクリスマス



どこもかしこもきよし。

文字で横を通過したのなら
「クリス」しか読み取れなかったくらい高速で。







クーーーーーーーーーーーーーーーースッ!って

はえーよ。




🎅🏻


そんなこんなで年末、
みなさまお元気ですか?


2023年もラストスパート。

2024年に向けて
改めてヘアサロンducaの紹介をいたします

サンタさん、ダイエットは明日から一緒にしようね🤝






美容の世界にはいって20年、
当店は5年目になりました。


20年の中で
そのつど成長と共に
志やかかげるものは変化してきました。

そしてその成長の機会をくださった皆様に
心から感謝しています。






ducaは、美容を通じて伝えていきたいことは
ひとりひとりの方が、
ひとつひとつの生物が
生まれた時から美しさをもっているということと、

楽しむための生でありたいということです。




ducaは
美容室という場に対して
自分を美しくするというコミットメントに対して
意識が高い人が行く場所ということばかりでなく

自分を知るところから、
自分を手助けしてくれることろという場所で、


どんな方にとってもフェアで
誰がどう楽しんだっていい健康的産業のひとつでありたいと思っています。





お客様が、キラキラでおかえりになる瞬間が
なによりもウキウキする。


そこには楽しみがあって、定義がない。


本当にひとりひとりの方の美しさって全然ちがくて

こうあるべきとか
これが美しいんだという1つの定義があると
自分はそこに近いのか、遠いのかどうかということで
自分を判断してしまうと

楽しみがなくなってしまう気がします。





どうしたって努力では変えられない部分を
誰しもがもっていて

気に入っていること、
気に入っていないこと、
そんな色んな組み合わせのなかで


それに対して
こうあるべきというものがあると
苦しみになってしまわないだろうか、


それって本当に未来に必要なのだろうかと思う。






なにか1つが起こったことによって
可能性がうまれる変化のチャンス


それを悩みにつなげるのではなく
出来るだけ楽しみにつなげたいと思う限りです。


生まれもってさずかった美しいものを
周りと比較して苦しみになってしまうのは勿体ない






人は磨かれるべきとか
こうなりましょう、ということではなく

変化の過程を楽しんでいきたい

自分がどんなことにワクワクするのか
それによって彩りが増していったら嬉しい


その人らしさってすごく美しいと
日々感じます。





じゃぁ、自分らしさってなに?ってなると

自分が心地よいもの、心地悪いものって
変わっていく。


自分を開花していこうとか考えてると

探し出そうとして狭まって苦しくなってしまう。


清々していくうちに日々流れていくもの。

それは悪いことではないと思う。



正しさなんて興味ないし
真実なんてとうてい届かない。




だったら
楽しみたい。

自分軸の視点で楽しむ自由って
案外楽なものではないけど

自分を預かってくれてる体にくらい
してあげたっていいんじゃないかって思うんです。


自分に丁寧に。
人にはもっと丁寧に。


とにかく今は
ヘアスタイルがつくれて幸せです

ありがとうございます



1月は3日(水)
14日(日)15日(月)16日(火)が休みになります。

それ以外はいつでもお待ちしてます

12月も31日までいつでもお待ちしてます