ブヨに刺されて
太ももブヨブヨ~~~

⊂二二二( ^ω^)



もう7月も後半せまるぅ


夏休みの課題が終わる前に
夏休みが終わるぅぅぅ
(まだ始まってもいないのに)




こんにちは
みなさまお元気ですか?






サリーちゃんのパパとデビルマンは
果たして親族か?



夏休みの課題、第3弾

今日は
ちーちゃな小鳥、ジュウシマツ(十姉妹)のお話です。

ジュウシマツは
ブンチョウの小さいバージョンみたいな
かわいい小鳥です。


検索したくてウズウズしている方は
お友達になりましょう(照)





シングル




ダブル









とりプル




……………………。






ジュウシマツは
生物の鳴くという行為を
後天的に学習する生き物で、

日々技術を学んで学習していきます。



時々自分のレベルが落ちていないか確認して
向上させていくので

1羽1羽おのおのに違う歌をうたいます。




よって、
学習のために物理的に孤独が必要で

孤独を自らつくって生きていく鳥といわれています。








そして
向上し続ける鳥は
そのものの美しさを追求し始め、

向上しすぎた鳥は
もう本来の目的が失われ
鳴くことのためでなく、

芸術の起源にはいっていくそうです…

芸術に目的がないのはこういうことなのかなと
納得のいく行為でした。


すごい、小鳥。







人間もそうだなぁ、と。

なにを観察しても
結局人間に戻ってきてしまいます(照)





進化の分かれ道で
人間だけが言葉の獲得の道を選びました。

人間が言葉のかわりに失ったものを
言葉をもたない生き物は失わずに生きている生き物なんだと思いました。


そして、
言葉を使うことによって
言葉を持っていない自分に戻れるという
なんともおいしくて不思議な生き物

にんげん。






言葉を覚え、時間を身につけ
イコール、同じにするという意識を身につけて
嘘を覚え、非現実をつくり都市を築いた

これは
ホモサピエンスがネアンデルタール人よりも生き延びたという有名な進化の話ですよね



そしてその能力により
人間はめちゃくちゃ非合理的な生き物になり

常に矛盾で曖昧で


だから
言語を用いないところから芸術がうまれ
そしてそれに感動したりできるようになったそうです。



人間ってほんと
どこまでも楽しみたい生き物なんですね。


自分自身を解体できる技術にもなり

分からない、自分とはちがうものは
つまらない、間違っているとは
なんと勿体ない。



わけがわからないが、なんとも楽しい。



本心すら意識できない奥底のところにあるとこで
芸術がうまれ、

社会は決して平等ではないかもしれないけれど

そこには平等の世界があって

それに出会って感動したときに、
あぁ、やっぱり人間でよかったなぁ、って思う。





大好きな人との居心地のいい空間や
目を合わせて笑ったり
手をつないで心地よかったり

あれもとても美しい世界だと思います


小田和正の世界に降臨┏( .-. ┏ ) ┓





そして、

これを書いている自分がいて
読んでいる人がいて

この状態ですらお互いに1人ではなくなるっていう

本当に不思議な世界を作れる生き物

にんげん。



タイムトラベルすら作り出せる不思議な生き物


にんげん。




いいないいな
にんげんっていいなぁ


この瞬間のこの世界を成立させてくださった
親愛なるみなさま


ありがとうございます



暑いのでお身体お気をつけて。






福島県会津若松市古川町10-5

0242-36-5266