映画館に行ったら


「シネコンウォーカー」という冊子を頂きました。


その最終ページに「ラブコメ」の作者、松久淳さんの文章が掲載されていました。


タイトルは「クレジット3番目の男」。


ラブコメで成功のポイントになるのは、たとえば


「ローマの休日」で言えば相棒のカメラマン。


「プリティ・ウーマン」なら最後には味方してくれるホテルの支配人。


そんな「ラブコメはクレジット3番目の男が肝である」説が持論だそうです。


最後に氏はこんな風に文章を結んでいます。


「主人公以外の脇役の方々がいかに弾けているか、チェックしてみてください。」


期待したいですね。