明日は朝早くから


男性一名、猫一匹(別名:教官←別名かよっ)


というドリカム編成で(爆)


マイ・エコカーを飛ばして、鹿も闊歩する


あの天空の滑空場へ行かなければいけないので


「淡いピンク」のワケを手短に。


①虎ノ介さんが昨夜お召しのTシャツの色


②その場にいた皆さんのハート(胸を満たしていた空気)の色


①と②がそぼ降る雨の中、


赤坂レッドシアター前で同調していた気がします。


ファンに対応する虎ノ介さんをみんなでずっと見ているうち、


まったくの他人だった私たちの


(一緒に出ていらしたマネージャーさんが


一瞬「うおっ!」とおっしゃるくらいの人数)


波動が一つになるというのか


皆さんおんなじ何とも言えない表情になっていって


皆一様に胸の中を、淡いピンクの吸気で一杯にしていた気がします。


私個人の感覚かもしれません。でも確信はあるけどね。


だって、帰りには初めてお会いする方々に


人見知りの私が何の脈絡もなく、


ごく普通に話しかけていたほどですから。


このひとときの後半には「コントかっ!?」という出来事もあり(笑)、


(この場では失礼に当たるかもしれないので内容は後日…)


その後は皆さん駅に向かいつつ


三々五々別れてくわけですが


なんだかハートの形のピンクのバルーンが


ブーケから次々と一輪挿しになっていくような気分でした。


幸せな気分は同時に申し訳なさも用意していました(おっと、粕谷風)。


そんなわけで電車内では


観劇できない地方の方に申し訳ない気持ちになり、ドッと落ち込んだりもして。


そんなこんなの「色んな思いの台風」の通過を


エアー“防雪林”につかまって飛ばされないようにやり過ごした一夜でした。


以上「淡いピンクの謎」、お後がよろしいようで。