「斎藤幸子」というお芝居のマチネと
夜はその舞台セットをそのまま使った落語会、
「柳家喬太郎独演会 on 斎藤幸子」へ。
いやぁ、一日中喬太郎さんを
セットの階段から番町皿屋敷の怪談まで
様々なコスチュームで堪能させて頂きました。
斎藤幸子は月島のもんじゃ焼き屋の娘が主人公。
見終わってみると、ちゃーんとそれぞれの人物の人生が描ききれていて
すごいな、なんて思っていたら…
なんと!「瞳」を書いた脚本家さんの舞台の再演だったのです。
それで月島ですか!?と(笑)。
喬太郎さんはこれが役者としての初舞台だったそうですが
なかなかの二役。
二役目は、らしさ炸裂!
ちょいとネタばれしちゃうと
新潟で頑張って笹を巻いて欲しいな、と。
そして20日には銀行に行ってね、と(^-^)/
独演会はもう、圧巻でした。
喬太郎さんが女性を演じるの、本当に好きだなぁ。
新作の現代っ子でも、古典のしとやかな女性でも。
女って生き物を隅々まで見てるよなぁ~と。
「ほんとのこというと」の
セットを使い倒すハチャメチャな家族劇(的新作)も
人間の清らかさと欲深さが表裏一体にあやなす人情噺「心眼」も
喬太郎師の持てる
類い希なる力量がキラキラと光って見えて
本当に感動しました。
銀座と京橋のはざまで過ごした夏の一日。
2009年の良き思い出となりました。
…と言いつつ
月末もまたここで喬太郎さんを聴きます(*u_u)
夜はその舞台セットをそのまま使った落語会、
「柳家喬太郎独演会 on 斎藤幸子」へ。
いやぁ、一日中喬太郎さんを
セットの階段から番町皿屋敷の怪談まで
様々なコスチュームで堪能させて頂きました。
斎藤幸子は月島のもんじゃ焼き屋の娘が主人公。
見終わってみると、ちゃーんとそれぞれの人物の人生が描ききれていて
すごいな、なんて思っていたら…
なんと!「瞳」を書いた脚本家さんの舞台の再演だったのです。
それで月島ですか!?と(笑)。
喬太郎さんはこれが役者としての初舞台だったそうですが
なかなかの二役。
二役目は、らしさ炸裂!
ちょいとネタばれしちゃうと
新潟で頑張って笹を巻いて欲しいな、と。
そして20日には銀行に行ってね、と(^-^)/
独演会はもう、圧巻でした。
喬太郎さんが女性を演じるの、本当に好きだなぁ。
新作の現代っ子でも、古典のしとやかな女性でも。
女って生き物を隅々まで見てるよなぁ~と。
「ほんとのこというと」の
セットを使い倒すハチャメチャな家族劇(的新作)も
人間の清らかさと欲深さが表裏一体にあやなす人情噺「心眼」も
喬太郎師の持てる
類い希なる力量がキラキラと光って見えて
本当に感動しました。
銀座と京橋のはざまで過ごした夏の一日。
2009年の良き思い出となりました。
…と言いつつ
月末もまたここで喬太郎さんを聴きます(*u_u)