君を待つ渚車内でオフコースの「LIVE」を聴いています、相変わらず。 このうららかなポカポカ陽気に 春爛漫の風景に 「君を待つ渚」がやけにしっくり合う。 桜の花びら、広がる青い空、ぬくぬくの日差しに あの曲の無邪気な明るさが 潮風に吹かれてラムネを飲むような あっけらかんとした恋の唄が 妙にいい~感じなのです。 加山雄三に捧ぐ…的なのにがっつりオフコースサウンド そこに重なるメンバーのハーモニー。 のどかな春の日は 切ない歌は気分じゃないし、ね。