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人生初の体験をしてきました!


狂言の生舞台、しかも野外!


薪狂言ですっ!!


ちりとてちんをこよなく愛して視聴してきたことは


以前に触れたことがあったと思いますが


とりわけ主人公の兄弟弟子たちに


心奪われていた私でした。


もちろん最終的には


徒然亭全員、たまらなく好きになっていましたが


最初にドキッと心惹かれたのは


小草若こと茂山宗彦さんでした。


ドラマを拝見するようになってからすぐに


余人をもって代え難い個性を感じたものです。


その茂山宗彦さん。


今夜ご本職の狂言の舞台を拝見しただけでなく…


なんとご本人に


目の前で


サインを頂いちゃいました!(☆o☆)


もーうびっくりよ!(@_@)(☆o☆)(@_@)


年下の方にこんな風にドキドキするのは


なんか小さな罪意識を感じますが


でも…


久しぶりにもーう、ドッキドキ。


でも帰る道すがら考えたね。


“好き”という気持ちは


種類として同じだと思うのに


人生の半分以上好きの年月を費やしている小田さんには


直接サインを頂くことも


ハイタッチとか握手とか


指一本触れたこともないよ…って(/_;)


“好き”の多寡が違いすぎるというか


憧れの気持ちがキョーレツすぎるんだよね、


きっと(^_^;)


でも今日は


もっぴーに会えたこと


掛け値なしに


幸せでした。


「会えて幸せ」と思わせる人というのは


もうそれだけで選ばれた人


誤解を恐れずに言うなら


徳の高いお方なのだろうと


思います。


舞台の上で汗だくの宗彦さん


生き様がキラキラと


輝いていました。


あっ


「底抜け」…は


当然のことながら


ありませんでした(笑)。