ヘイ昇平 だからセレクトも、結構かわいいのを選ばせてもらって。で、たぶんその、中身男の子ってエピソードをたぶんわかってもらえると思うんですけど……

 

ゆーみん17 わかりますね。

 

ポルノ鈴木 わかるってコメントがありましたよ。

 

昇平 この後、こぶしファクトリーがその、解散するっていうんで、こぶしファクトリー全員で撮ったじゃないすか。(※『週刊ファミ通』2020年3月19日号掲載)

 

鈴木 うん。

 

ゆーみん はい、撮りましたね。

 

昇平 5人で。で、そんときって、ローラースケートをはいてもらって、そのローラースケートリンクで5人でこう手をつないで、一緒に滑ってるみたいな写真を撮らせてもらったんですね、そのとき、こぶしファクトリーのときに。で、そんときに……、こぶしファクトリーってあの、解散が決まって、解散コンサートが控えてる状態で、絶対に撮影とかでケガをしてはいけない状態だったんですよ。

 

鈴木 うん。

 

昇平 こっちもケガさせてはいけないなと思ってたし。ローラースケートっていうモチーフを選んで、たとえばヨチヨチバランスを崩して、あのね、足を捻挫しちゃったとかなったら大ごとじゃないですか。そのときに、こぶしファクトリーのメンバーさんには、全員に、絶対にこう、走らないでくださいね、絶対滑らないでくださいねってお願いをしてたんですけど。

 

ゆーみん 立つだけでお願いします、みたいな感じだったんですね。

 

昇平 そうそう。で、動くときは必ず、このゆーみんが手をひいて動くみたいな。

 

ゆーみん そうです。

 

昇平 お願いをしてて。で、だけど井上さん、それを聞いたうえで……シャーッってひとりで走っちゃって。

 

ゆーみん もう……凄かったですよね(笑)

 

昇平 そう、それでコケたんですよ井上さん。

 

鈴木 ズドーンてね。

 

ゆーみん あのとき、心臓止まるかと思いました。

 

昇平 そう。尻もちついてコケて。マジかー……、みたいな。

 

ゆーみん (笑)

 

昇平 でも結果的に何事もなくて、井上さん、「コケちゃいましたー」とか言って笑ってたんですけど。……すげえなと思って。

 

ゆーみん すごくおちゃめでしたよね、末っ子感っていうかなんていうか。

 

昇平 そうそう(笑)

 

ゆーみん 5人でいると、より末っ子感を感じましたね。

 

昇平 そうそう。だからまあ、無邪気な少年の部分の心を忘れないひとで。とにかくやんちゃなんすよね。

 

ゆーみん やんちゃでした(笑) かわいかったです、すごく。

 

昇平 ま、そこがね、井上さんのとても良いとこで。

 

ゆーみん はい。なんか今、さらにJuice=Juiceでより大人っぽいパフォーマンスとかが増えたじゃないですか。あんまり想像つかないですよね、あのやんちゃ感。

 

鈴木 また少年っぽさが、ちょっと隠蔽されてるというか。

 

ゆーみん 隠蔽されてるというか(笑) だけど、どっかでバーッて出してほしいですけどね。

 

昇平 でもなんか、慣れてきてなんかそういう話はちょっと出てるっぽいけどね。

 

鈴木 じゃあ、また撮る機会があったら、少年ぽさ推しにしちゃって。

 

ゆーみん やんちゃぶりで(笑)

 

昇平 (笑) そうですね、とても笑顔がかわいいのが。

 

ゆーみん かわいい、ほんとにかわいいっす。

 

鈴木 だから、今回のグラビア撮影でいえば、両面が入ってるってことだよね。

 

ゆーみん 確かに。

 

昇平 そうっすね。

 

鈴木 無邪気さも、ちょっと綺麗な感じも。

 

昇平 まあでも実際にその、水族館貸し切りで撮れることなんかなかなか滅多にない機会で、かなり贅沢な撮影で。その超巨大な水槽と井上さんだけみたいなカットがあって。なかなかすごい素敵な写真になったんじゃないかなと。

 

ゆーみん 写真も是非ね、見ていただいて、フォトブックのほうで。

 

昇平 ですね。

 

 

 

 

 

またしても長期にわたってしまったような気がしますが、

『ハロ通 PHOTOBOOK②』発売記念トーク起こし、ここで一区切りとなります。

 

もし続刊が制作される場合、引退メンバーの存在するこぶしファクトリー回(2020年3月19日号)は収録困難であったり、今回のように卒業済であってもアップフロントグループ所属などの場合は収録可能な事例もあるようなので

現時点での掲載メンバーは、金澤朋子/川村文乃/浅倉樹々/石田亜佑美/宮本佳林/北川莉央・岡村ほまれ・山﨑愛生/伊勢鈴蘭/小野瑞歩、といった感じになるのではないかと考えられます。

 

さて、『ハロ通 PHOTOBOOK②』は、現時点(2021.11.26)においてオンライン通販モール「e-LineUP!Mall」にて販売中であり、

ハロー!ショップ東京秋葉原店などでも購入が可能です。

 

既刊がより多くの人の手に行き渡ることにより、続刊がつくられる可能性、ならびにその撮影時のエピソードトークがおこなわれる可能性というのは上昇するはずです。

 

 

気になっていらっしゃるかた、

いかがでしょうか!