探偵は、素行調査 を依頼されることが多くあります。
その方法として、まずは調査依頼者から可能な限りの情報を仕入れておきます。
その情報に基づいて、探偵が持ち合わせているデータと照らし合わせます。
合致点の有無にかかわらず、長年の経験に基づく勘を働かせつつ、聞き込み調査を開始します。
調査対象者を取り巻く、何かしら接点を持つ人たちからの情報は、調査依頼者以上の貴重な情報を持ち合わせていることが多くあります。
但し、警察の職務質問とは異なりますので、聞かれた側にとっては必ずしも応える義務はありません。
よって、聞き込み調査を通じて加えられる新たな情報量は必ずしも多くは集まりませんが、それでも貴重な分だけ最大限の確認を繰り返し実行します。
そして、地道な調査の結果、調査対象者の姿が少しずつ見え始めてきますと、今度は本人自体を見極めるべく、尾行や張り込みといった行動に出ます。
最終的に核心をつかむまで、その行動は継続されます。
核心となる部分は、撮影や録音などの物的証拠を通じて、調査依頼者に提出されます。
それらは報告書の添付資料とすることもあります。
調査依頼者にとって有益な調査結果であるためには、あらゆる情報を疎かにすることなく様々な調査を地道に積み重ねることにあります。
