蓮屋食堂 -105ページ目

”青鸞舞鏡”

この間見に行った「黒衣の刺客(原題『刺客聶隱娘』)」、

お話中に出てくる古典 ”青鸞舞鏡”

セイラン(青鸞)という鳥の故事がとても印象的。





”青鸞舞鏡”


王様が青鸞を捕まえてきたが、3年たっても全然鳴かない。

どうにか鳴かせようと考えていた時、奥さんが鏡を見せてみたら仲間がいると勘違いして喜んで鳴くかもと提案。

いざ鏡を前にした青鸞は、すぐに鏡であることに気がつき、
自分が孤独であることを悟り、悲しく一鳴き。

そして一晩中鏡の前で踊り、死んだという。






侯孝賢監督はこのお話が気に入ったようで、

孤独なこの青鸞を主人公に投影したとのこと。


仲間がいないことを悟って絶望して死ぬとか
この鳥さんすごいメンタル。

私なんて図太くてとても絶望できそうもない。

通勤は大変だ

久しぶりの通勤電車。
いやぁ混んでる混んでる。
変な姿勢になるし、踏ん張らなきゃいけないし、カバンも注意しておかないと駄目だし大変だなぁと実感。

今日はそう、「黒衣の刺客」を見に朝イチで新宿に行って来ました~!

ポスター


かなり久しぶりに新宿だったもんで、新宿ピカデリーがどの辺かほんと見当が付かなかったけれど、
駅東口を出て少し歩いて、ちょっと見覚え。
そうそうアルタがあって、紀伊國屋書店があってと・・・
一体私は何しに新宿くんだりまで出かけてたのかしら、と昔の記憶を探りつつ映画館へ。

朝から結構人がいる!
この辺はさすが都会だわ(完全なる田舎者状態)。

しかし


しかし


しかし・・・今日は何かお年寄り優待デー???

私、お客さんの中では一番若いかも(^o^)
いえい!

美しい映像、セリフは限られたもので、淡々と続いていく。
侯孝賢作品らしい(何が?とは言えないが(^^;))。

脚本を読ませてもらったのが2年ぐらい前だったので、
なんとなく話の流れは理解していたからよかったけれど、
何の知識もなく見たらちょっと???だったかも。

妻夫木君は何語しゃべるのかなと思ってたら、はっきりしたセリフは1箇所。
中国語だったんであれも吹き替えなのかな。


最後のエンドロールに古琴の先生の名前を発見。
劇中に使われている曲の楽譜を、この間台湾に行った時にもらったので、ちょっと練習してみようっと!

雨雨降れ降れだね

雨続きの今週。
台風上陸の影響で、関東も雨が降る降る。


今週まずは、朝イチ割引きで「ピースオブケイク」行ってきました!
綾野君、いい感じに歳とってきたね。

そして桃李君のおねえが思ってたより好み!

さすがに朝イチなんで人少なめ、そして客層がよくわからん・・・。


ほんでもって
夏休みに行けなかった「ジュラシックワールド」、本日レディースデーにやっとこさ鑑賞。

うん、無理にちび連れて行かなくてよかった。
そしてレディースデーでよかった。

自分の好みに合わない映画っていうか、
久しぶりに、やってしまった感。


ま、こんなこともあるよね。