世の中は進歩するものです。

10年位前にDTMをやっていて、久しぶりに再開したら、VSTがものすごく発展していました。

以前は安いハード音源を探していましたが、今ではハードよりもはるかに良い音がして、しかも無料です。

VSTは音源だけではなくてエフェクターもあります。

エフェクターと言ってもギターのエフェクターの様に音を加工するものだけではなくて、イコライザーとかフィルター、コンプレッサーの様に、ミックスを作るものも多数あります。

 

このブログでは、DTMで音楽を制作するときにVSTエフェクトを使ってミックスを作っていくテクニックを紹介したいと思います。

 

ミックスというのは、多数のトラックをステレオあるいはモノラルに落としてマスターを作ることです。

ミックス次第でその曲の出来が決まると言っても良いのは無いかと思います。