音楽経験ゼロでも「たった20日でDTMを使って曲が書けるようになる」Re:ゼロから始めるDTM作曲講座ブログ
こんにちは!
作曲家のあきです
作曲をしている知り合いが
ある時、こんなことを口にしました
「音楽は腐り始めるのが早い」
これだけを聞くと
「ん?音楽が腐る?」
と困惑してしまうと思うので
どういうことか説明しますと
音楽をやっている人は
腐り始める
(辞めていく)のが早い
ということです

音楽を始めてすぐの時は
やる気や意思といった
強い気持ちを持っている人が
多いと思いますが
始めてから
1ヶ月、2ヶ月と時間が過ぎていくと
「周りに凄い人が多過ぎて
自分には無理かも…」
「なかなか思うように曲が作れない」
「思うように楽器が弾けない」
「最近めんどくさくて
勉強も練習もできてないな…」
となってしまい
実力を発揮する前に辞めていって
しまう人が非常に多いのです
私は音楽の専門学校に
2年間通っていたので
身近にそれを感じ取っていました
専門学校に入ったばかりの頃は
作曲家やサウンドクリエーター
といった
大きな夢を持って入ってきた人が
非常に多かったんですが
それが1年も経つと
ほんのひと握りに減ってしまいました
学年全体の半分の人が
一般就職を考えていて
中にはすでに中退してしまった
人も居ました
私は専門学校に入るまで
音楽経験ゼロでしたが
そのひと握りに入る事が出来て
今ではプロの作曲事務所から
仕事が貰えています!
ではなぜそうなれたのか?

それは私がやっていた
ある行動に答えがあります
そのある行動をすることで
あなたもそのひと握りの中に
入ることができて
最終的にはプロになれる
可能性が高くなります!
そうなれば友人から
「最初は信用してなかったけど
マジで作曲家になりそうだな!」
「途中で辞めると思ったけど
今のお前なら大丈夫だよ!」
「最近曲のクオリティが
凄まじく上がってきたね!」
と言ってもらえるように
なるでしょう!

逆にその行動をしなければ
成功する前に
音楽を辞めてしまうでしょう
今回はその
ある行動についてお話するので
あなたが音楽を続けて少しでも
プロになりたいと思っているなら
是非最後までお読みください
そのある行動とは
諦めずに継続することです!
「なんだ当たり前じゃん」
と思うかもしれませんが
多くの人が
周りが凄いから…
自分には無理かも…
現実味がない…
センスがないから…
こういった理由から
継続することが出来ずに
途中で音楽の道を
自ら断ってしまうのです

そうならないために
具体的に何を継続すれば
良いかというと
常に「成長する」
という意志を持って
勉強や練習をする事です
これも当たり前のようですが
非常に重要なことです
これが続けられない人は
何をやっても失敗します

ですからあなたが
音楽を続けて
理想の未来を手に入れたいと
思っているなら
今日から毎日
自分の成長に繋がる行動
を続けていってください
今回は以上になります!
最後までご覧いただき
ありがとうございました
こんにちは!
作曲家のあきです
あなたは
コードの打ち込みをしていて
「自分が作ったコード進行に
なんか違和感がある」
「メロディとコードが
なかなか噛み合わない」
「次になんのコードを
入れていいかわからない」
となってしまったことは
ありませんか?

これはあなたに限らず
DTMを始めたばかりの頃は
誰もが経験することだと思います
私も作曲を始めたばかりの頃は
なかなか思うようにコード進行が
作れませんでした
しかし
ある7つのコードを覚えたことで
思いのままにコード進行を
作れるようになりました!
コードには300を超える種類が
ありますが、
そのうちたった7つのコードを
理解するだけでいいんです!

あなたもその
7つのコードを理解して
曲に取り入れていくことによって
今抱えている
・コード進行に違和感がある
・メロディとコード噛み合わない
・次のコードが思いつかない
といった悩みから解放さて
短時間でもメロディーに
合わせた多くのコード進行が
作れるようになります!
そうなれば周りの人から
「1つのメロディーに何パターンも
コードが付けられるなんて凄い!」
「この間に比べると曲のクオリティ
めっちゃ上がったね!」
「短時間でコードが付けられるとか
羨ましい!」
といった嬉しい言葉を
かけてもらえるようになるでしょう!

今回はその
7つのコードについてお話するので
思い通りにコード付けが
出来るようになりたいと
少しでも思っているなら
是非最後までお読みください
その7つのコードとは
ダイアトニックコードのことです!

ダイアトニックコードとは
Cメジャースケールや
Aマイナースケールといった
それぞれのスケール上に
成り立つ最も基本的な
7つのコードのことです!
ではCメジャースケールを例に
ご紹介します
Cメジャースケールは
C D E F G A B
(ド レ ミ ファ ソ ラ シ)
というスケールですが、
この1つ1つの音に3度ずつ
音を積み重ねていくと
7つの
ダイアトニックコードができます!
C△7、Dm7、Em7、F△7
G7、 Am7、Bm7(♭5)
そして△7やm7といった並びは
ほかのメジャーキーに
移動しても同じなので
あなたが
Gメジャースケールのメロディー
を作ったとしたら
そのメロディーに使える
ダイアトニックコードは
G△7、Am7、Bm7、C△7……
と続いていきます
このように
先頭のアルファベットを
そのスケールに沿って置き換えれば
そのまま使うことができます!
コード付けが上手くいかずに
悩んでいるのであれば
まずはメロディーのキーに合った
ダイアトニックコードだけを使って
作曲をしてみてください
もしその他のコードを
取り入れたいと思っているなら
ダイアトニックコードだけで
曲を作れるようになってからに
した方が良いです
逆にダイアトニックコードが
しっかりと身についていれば
いくらでも応用が
利くようになります!

早くコード付けが出来るようになって
思いのままに曲を作りたいと
思っているのであれば
まずは今回お話した
ダイアトニックコードを覚えてから
さらに知識を深めていってください
今回は以上になります!
最後までご覧いただき
ありがとうございました
こんにちは!
作曲家のあきです
音楽理論が必要だと分かっていても
・横文字の専門用語が多過ぎて
やる気が失せた
・音楽理論を教えているサイトを
見つけたけどよく分からなかった
・どこから勉強していいか
分からなくて手をつけてない
なんてことはありませんか?

意味自体は大したことがなくても
横文字の専門用語は本当に
多いですし
文字がびっしり書いてある
サイトも読む気が失せます
そもそもどこから手をつけて
良いのか分かりませんよね…
そんなあなたの為に
お伝えしたいことがあります
音楽理論を学ぶ上で
重要なのは
学ぶ順番です
入学したばかりの中学生に
高校生で習う微分積分を
教えても理解してもらえない
と思いますが
これは音楽理論にも
同じ事が言えます
音楽理論には沢山の項目が
ありますが、
それをちゃんと理解するために
最初に○○を覚えるべきです

私は音楽経験ゼロの状態で
音楽の専門学校に入学しました
そんな私が専門学校の
作曲の授業でついていけたのは
入学前に○○を学んだからでした
多くのクラスメイトは
それを知らない状態で
授業でいきなりコードやスケールの
話をされて、理解出来ているようには
見えませんでした
あなたがこの先
音楽理論を勉強していくなら
まず最初に○○を学んでください

そうすれば
音楽理論をスムーズに
理解することが出来て
理論を使った
曲の添削のスピードが格段に上がり
コーラスやストリングスなどの
アレンジをする際も
手早く心地いいハモりが
作れるようになります!
そして周りから
「短時間で良いコーラスが
作れるとか凄いね!」
「最近曲のクオリティ上がった?」
「音楽理論わかるとかカッコイイ!」
なんて嬉しい言葉をかけて
もらえるようになるでしょう!

逆に○○を知らないまま
音楽理論を学べば
理解するスピードが遅いので
周りにどんどん追い越されて
いくかもしれません
今回は
その重要な○○についてお話するので
音楽理論を理解して
少しでも今の現状を変えたいと
思っているのであれば
是非最後までお読みください
あなたは音程という
言葉をご存じですか?
音程とは
音と音の隔たりのことを指します
わかりやすく説明すると
2つの音が鳴った時の
音の高さの違いのことを
音程といいます

そして音程を測るために
必要なのが
○○=度数です
度数は音楽で言う
ものさしのようなものです
ものさしを持っていれば
色々な物の長さを測れますが
度数を知っていれば
ありとあらゆる
音程を測ることができます!

コードやスケールを含めた
音楽理論を説明する時は
度数が多く使われます
なので度数を知らないまま
音楽理論の勉強するのは非効率です
コーラスの作り方や、
ストリングスのアレンジを学ぶ時にも
度数を知っておけば論理的に
理解出来て楽ですし
自分の曲を添削する時も
度数を知っておけば
耳と理論の量を使って
良い悪いの判断ができるので
スピーディーでより良い
添削ができます!
なので
音楽理論を理解して
自分の曲をレベルアップ
させたいと思っているなら
まずは度数について学んでから
音楽理論の勉強を
進めていってください!
今回は以上になります!
最後までご覧いただき
ありがとうございました

