液体金属だと!?しかし1パーツ60万は高いですねー。流石ROG。4090も今現在中央で45万まで高騰していますし、米中NVIDIAの問題が解決しない限りアッパー以上はなかなか値崩れしなさそうですね。
そんな僕は逆に恩恵を受けているのかただいま初の70%マークをしていて無双。ここ数年で最大ではないか。
そういえば投資で悩んでいる人はとりあえず旧NISAだけは口座を持っておくがよし。なにせ今しか開設できないとあらばあと10日程度ですし悩む必要はなし!とにかく非課税は大きいですし、ダブルで使用できる旨味よ。ただ僕らみたいな一般回しだとほぼほぼ意味ないんですよねー。下手したら1銘柄数日~1週間回したら終わるレベルですしね(真顔
では本題です。
今更ながら災害用品を買い漁っています。荷物を増やしたくないのですが今後を考えると致し方なくといったところですね。
【コロナ】
SL6623 自然通気形開放式石油ストーブ
19,800円
防災推奨を謡ったモデルのストーブを購入してみました。暖冬傾向も相まってか在庫がだぶついているのかかなりお安く購入できましたね。
使用はリビングを想定しているため17-23畳用。但し、リビングはエアコンを2基掛けしているため基本使いません。あくまで防災目的。
付属品はなく説明書とリコール対応製品のチラシ。以前何かあったようです。
見た目がレトロなストーブは、デザイン的に狙っているようではない様子(恐らく。
暖房能力重視で購入したこともありますが、本体は思ったより大きく、円柱式なので周囲を暖めることもできるそうです。
全体的な仕上がりはまあまあいいのですが、防災で使用するにはやや不安な造りで堅牢さは感じることができません。キャンプ用品のように雑に扱うことはできそうにありませんね。
アナログなため芯や燃焼筒調整などは手動。
一旦つけてしまえば燃焼ダイヤルの調整をするだけなのですが、ここまでの手順で何工程かあるので、それをだるいと思うかどうかで購入を決めた方がよさそうです。収納が広いのであればファンヒーターと二つ使い分けてもよさそうな気がしますね。
アナログな残量メーターは、重心の都合上タンクが縦ではなく横だからこその針の採用だと思いますが、このレトロ感が寧ろいいです。
給油についてはガスタイプ以外基本同じですが、こちらはタンク自体が外れないためその点が面倒です。女性が持つには灯油が入ったポリタンクは重いですよね。逆にストーブを持ち上げてというのもなかなか骨が折れる作業であろうなと思います。
しかし、一度使うと分かるのですが、室内全体が暖まる仕組みであるとか、天板が使用でき緊急時にも防災用品として使える点は評価できますね。あと小さなポイントとして、コードレスでありスマートである点。
因みに底のプレートは取り外しができるため一応コンパクトになります。
にしてもレトロ感可愛いですよねー。そのくせ出力はある。しかし、燃焼が手動のためやや効率が悪く、この点は自動制御のファンヒーターに劣る。と、デメリットメリットがハッキリしているため悩みぬいて選びたいところです。
因みに点火については電池が必要なので注意が必要です。