【SOUNDPEATS】 RunFree Bluetooth5.3 オープンイヤーイヤホン | -好きなことで、生きていく-

-好きなことで、生きていく-

仕事が忙しく手が回せないため、不定期更新になります。
掲載写真は、スマホがメイン/デジ一がサブです。
基本的に東京は都内ネタ、他家電やら仕事ネタが主です。

 

 

たっか。さすがに4090だとしても40万超えは草。でもお金に余裕がある人は買うんでしょうねぇ。

 

この金額に置き換え来年するとすれば、ARGBの見直しをしつつメインとサブのストレージ新調に水冷化、NAS、モニタ変更でしょうか。なんだかんだ言いながらXreal2Proも気になっていて合せてBeamにも手を出すかもしれませんし。ただそこまでしてやっと40超えですから、やはり単体で40は高いですねぇ。

 

しかし、PCの部品も部品で気にはなるのですが、車も欲しいんですよね。一応来年下旬予定にはなりますが、賃貸も賃貸で更新が近づいているので引っ越しも考えていますし、レンズもレンズで欲しいので来年も何をどのタイミングで持ってくるかで悩みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では本題です。

 

 

 

思った以上にくっそ忙しいです。中旬ともあって年末までの仕事を調整しつつ動いていることもありますが、焦りは禁物。そのくせなぜか買い物はするという謎の行動をとっているのですが、最近思ったのがこの小銭の消費が楽しみの一つなのかもしれないと思いました。

 

にしても毎日なんてあげてられませんなー。だるい。それならノートとアンリミに注力ですね。

 

 

 

 

 

【SOUNDPEATS】

 RunFree Bluetooth5.3 オープンイヤーイヤホン

6,680円

 

ヨドバシあたりで7,500円となっていて家電量販店で買うより公式で買う方が普通に安い謎。

 

スピーカー使用率5%程度で基本ヘッドホンかイヤホンを使用していて、ヘッドホンの場合は髪型崩れであったり皮脂がつくことに耐えられずほぼカナルイヤホンメインで使用しているのですが、デメリットとして周りの音が聞こえなかったり圧迫感が出るので、代わりに安価で手頃なサブとしてオープンイヤー型を探しました。

 

オープンイヤー型は市場が冷え切っているのか営業向けである片耳タイプであれば数多くあれど両耳用となるとなかなかありませんでした。よって選択肢はほぼなくこちらに落ち着くことになった訳ですが、何れはよりコアな骨伝導も試してみたいですね。

 

 

 

 

 

付属はシンプルで、イヤホン、Type-Cケーブル、アプリガイドと説明書のみ。

 

ケーブルはいつもながら仮で使うか使用しないほどどうでもいい物で、統一感あるケーブルにすべて変更します。

 

今回アプリを使う予定はありません。ただでさえ多くのアプリを使用しているなかでこれ以上は増やしたくないですからね。

 

 

 

 

 

一見ヘッドタイプに見えますが、ネックバンドなので妙な圧迫感や髪形を気にしない点は〇。また意外とネック部分がフレキシブルなため頭が大きい方でも圧迫感は少なく、地肌に振れたとしてもシリコンなので肌触りがいい点も〇

 

 

 

 

 

パーティングラインやスイッチ部分の成型部分の雑さは残念ですが、逆にカナル型でのスワイプより直感的に操作できる物理スイッチは最高で、圧倒的に操作性がいい点は◎

 

 

 

 

 

充電もType-Cのため早く、持ちに関してもカナル比でバッテリーが大きい分倍程度は持ちます。

 

一年半ほど使用してRAZER HAMMERHEADも3時間15分程度の持ちになったのですが、ランフリーは6時間以上は普通に持ちます。ただし公称の連続14時間は誇張されていると思われるので、せいぜいアイドル程度に見ておきましょう。

 

ランフリーと言われる通りランニング向け?スポーツ向け製品の為か防滴仕様な点も〇

 

 

 

 

 

オープンイヤーと言ってもインナーイヤー風のものから幅広くある訳ですが、こちらの完全なオープンイヤーにして音漏れをふさぐ構造が気になったのも購入の決め手です。

 

恐らく指向性が働いているのだとは思うのですが、インナーイヤー程度までは音漏れがしにくくなっていると思われます。ただし音漏れしない訳ではありません。

 

 

 

 

 

そして肝心の音質なのですが、音楽という意味での音質はと聞かれると、極々普通で可もなく不可もありません。逆にハンズフリーという意味での音質は◎。明瞭で聞き取りやすく寧ろ不思議なくらい臨場感といいますか立体感があるため、ニュースやようつべなどを見ていると、この価格にして背景音がリアルで室内か外から鳴っているのかと勘違いすることが多々ありました。低音の伸びも確かにカナルに比べいいと思います。が、音楽やゲームをする上での音質はやはりこの価格帯では今一つで、広がりに関してはいい方だとは思いますが、それもあくまでオープンイヤー比での話となります。遅延に関してはゲームメインではないのであまり分かりません。

 

 

 

 

 

最後に、マルチポイント接続できるありがたさ。 基本1台を使用していることの方が稀であるため複数デバイスに対し接続を維持できる点は素晴らしく、Bluetoothも5.3対応の為接続品質がよくエリアも広いため、デバイスから離れてゴミ出しに出たとしても 普通に繋がっている点は楽であり便利でいいですね。

 

 

 

総評としては、使い勝手がよく汎用性が高い点であったり装着の楽さに対してコスパがすこぶる良い、ここら辺が最大のメリットで、万が一壊れても納得できる価格というのは本当にありたがいですね。

 

 

 

 

 

※下から3枚はメーカー画像引用となります。