【千葉県】成田国際空港 | -好きなことで、生きていく-

-好きなことで、生きていく-

仕事が忙しく手が回せないため、不定期更新になります。
掲載写真は、スマホがメイン/デジ一がサブです。
基本的に東京は都内ネタ、他家電やら仕事ネタが主です。

やっとこさ愛媛に戻ってまいりました。

 

といっても休んでいる暇もなくまた今月には発つのですが、このコロナウィルスの影響で非常に先読みがし辛い状況です。

 

取引先でも懇意にしていただいていた会社が倒産しまして、抱き合わせ販売に丁度いい数多くの商品を失ってしまいました。

 

中国生産に依存していたことは分かっていたこと、ここ数年で度重なる送料の高騰から大丈夫かなと思っていたのですが、今回の件で資金繰りがより厳しくなったのだろうなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では本題。


 

 

 

 

今回も成田で一泊して帰りました。

 

前回気になっていたカプセルホテル(前回参照)がどうもアレだったので、空港内に併設されている別のホテルに泊まることにしました。

 

その景色がこちら。

 

第一なんて国際線は普段見ないだけに景色が新鮮なのですが、ガラスが汚れまくっていてあまり美しくない件。

 

清掃直後がいいなと思いつつもこればっかりは運な上にホテル業界は今大変でしょうから文句は言えませんね。

 

因みに見えているのは国際空港警察&貨物室ビルであってホテルではありません。

 

ホテルと空港警察が交差する位置にTFKのコンテナ置き場があるのですが、そこがまたいい雰囲気が出ていてカッコよかったです。

 

 

 

 

 

で、今年から東京への行き来が多いこともあって悩みに悩んでいたバスチケットの回数券を買いました。

 

なぜならば…、電車とは違って、コロナウィルスの影響もあってか割と空いていることを確認したからです。

 

当初はあの人混みの中でチケットを買うのは時間のロス過ぎるなと思ったのですが、今回は割とスムーズに買えたのも有難かったですね。

 

お値段は、1回3000円以上のところ1000円程度になりますし、5回は往復できてしまいます。

 

 

 

 

 

そして、前にもまして空港内が静かでした。

 

前回は人混みも感じられましたが、国際線は特に閑散としています。

 

今回の往復の僅か3週間足らずで違いを感じられるほどでしたし、前回は2月の出張を振り返ってもまたそれとは異なる状況です。

 

第一の方は空港職員の方が多い印象で、警官の数が目立ちます。もちろん単純に逆転しているからそう思うんでしょうけど…。

 

 

 

 

 

そういえば、ホテルからも離着陸を見られるのですが、なんとそのホテルの窓が二重窓。

 

寒いだけにしっかりとした造りなのですが、人ひとり入れるスペースが空いている上に二重窓が奥手前共に汚れていてとても綺麗な景色は撮れません。

 

絶対いい画になったのになぁ…と。

 

 

 

 

 

で、もうどうでも感が出てきて適当撮り続きになりますが、朝日がもう少し昇ってから撮りたかったものの搭乗時間に間に合わないので無理撮。

 

筋状になっているのは全て汚れです。

 

 

 

 

 

夜も無理撮。超広角。

 

ど真ん中に写ってるのもただの汚れです。

 

あと二重窓の場合は屋内を無灯にしたとしても外光が内部で乱反射を起こすんだなと思いました。

 

できるだけ反射を避けようとすると構図もクソもなく、逆に構図を考えるとほぼ反射になるといいことなし。

 

また所謂ナイトモードは単純に長時間露光しているにしか過ぎず売りにしている理由が不明。

 

いや明るくて当然だろって話。

 

誇張した明るさが好みかどうかで万人受けは難しいかなと思いますね。

 

 

 

 

 

因みに肉眼に近いとこう。

 

肉眼に近い方がより自然ですが、夕方にでも撮らないと本当に闇多くてパッとしませんが、汚れも抑え目に写ります。

 

 

 

 

 

全体的にソフトフォーカスをかけたような画ばかりなのですが、本当にAFが反応しないくらいに汚れがついていて、汚れが前ボケを起こしてしまいます。

 

MFでパンフォーカスした方がどう考えても早いという。

 

背景を後ボケなんてしようもんならそもそも汚れもボケているので完全ボケ。

 

 

 

 

 

こちらは南ウィング

 

なかなか第一ターミナルの方(特に外側から)は見られませんから、そういった意味では貴重かもしれません。

 

500mは離れているかと思います。

 

これも既出なのですが、つぶれ感の打開がスマホにおいては急務ですなぁ…。

 

 

 

 

 

これなんて汚れの極み。

 

ANA成田スカイセンターは約300mほど。円柱に見えて楕円のような何かの建物。

 
あまりガチ目に光学ズームを使用してはいなかったのですが、ここにきてセンサーなどあいまいデジ一とは性能差が歴然であって、ハイエンドだろうがスマホはスマホだなと思いましたね。(これも散々既出ですが…。
 
またそういう意味ではコンデジもコンデジの域を出ない訳ですが、長距離で重量三辺制限を考えると選択肢としては大ありで、性能がいいに越したことはないと思います。
 
デジイチですと最低でも1kgはありますし、レンズを揃えて出ようもんなら…ね。