手術 - 鼠蹊部腫瘍摘出 | -好きなことで、生きていく-

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いたるところに腫瘍…と聞くと怖いのですが、外来で手術できる場合には若干安堵感を得ます。

 

 

 

外来も入院も経験し、処置に関しても外来も手術室共に経験済みですが、手術室で数科目の先生方が関わるような状態だと、未だに緊張しますしやはり怖いなと思ってしまいます。

 

ま、終わりよければ全てよしなのではありますが。

 

にしても全身麻酔ではなく局所麻酔で手術室に入ったときなんですが、意外と談笑しあうもんなんであれは未だに慣れません。

 

なんてことない日常話や趣味の話、それを執刀の間数時間にわたって話すんですな。

 

流石に救急や補助担にはなったことがないので患者としてしか経験がありません。

 

以前はどこかの総合病院で談笑をしていることが外部に漏れ新聞沙汰になってましたが、1つの理由としては患者への不安を取り除いてくれてるんだろうなあと思いますね。

 

実際のところ無言で手術をされながら待ってるのは苦痛ですし、なによりかなり長く感じますからね。

 

とはいえあくまで話していたのは先生方達で、看護師さんはまったく喋ってませんでしたがw

 

 

 

 

 

少し話が逸れましたが、今回は大腿の腫瘍摘出。

 

悪くなることはあってもよくなることはない腫瘍になります。

 

 

 

 

 

腹部もあったのですが、とりあえずこちらを優先して摘出して予後経過観察の流れ。

 

痛みは1週間程、テンションかかる部分でもないので安静にしてれば問題なしとのこと。