ナンバリングされてますが恐らく41mm版と45mm版並行して販売されそうですね。はじめから45mm版があるなら45mm版を購入したと思うのですが、1年近く使用してみた感じ、僕が頻繁にウェアラブルで使うのは、エクササイズ、時計、睡眠、カレンダー、マップでした。ゲームはwatch専用のものが出ているのですが、入れてみたもののつけた状態でするようなものではないですし(というかしづらい)、一番懸念されるバッテリー残量を気にしながらのプレイというのは集中できませんから大画面である必要性がないという結論にいたりました。マップに関してはありかなとは思いますが、人によっては通知一覧であるとか押しやすさで45mm版を買う価値はあるかもしれませんね。ただ1万円差であればLTEの方が単体で決済もできるようになるのでそちらの方が有用な気はします。にしてもバッテリーの持ちが絶望的なので、やはりウェアラブル2端末は欲しいところ。
では本題です。
【SPIGENxRosoki】
リキッドエアー 2300
バンドアダプター 1000
シリコンバンド 1400
充電台 2800
KONX充電ケーブル 1900
Flokinice9Hガラスフィルム 2200
11600
ポースレンカラーが気に入って買ったためずっとパンダカラーで使用し続けていたのですが、流石に1年つけていると飽きてきたこと、意外と傷はつかないのですが強打したときのことを考え保護製品を買ってみました。これだけ買ってもクラフトレザー1本よりも安いところがポイントで、充電ケーブルなんて2本セットでこのお値段。
早速始めるDIY。P30Pro以来のUV接着になります。ガラスフィルム自体は小さいものの端末よりは出が悪い時計に対してこの価格は非常に良心的だと思います。
聞いたことのないメーカーなのですが、ガイドがしっかりとしていて平行を保てるようになっているため安心して作業ができます。が、リューズがなぜか押されたままになるためここはいただけませんでした。入ったり切れたりと落ち着きません。
漏れが発生しないようにスポンジのガイドがつきます。ALINSEAではありませんでしたから、かなり安心して作業ができますね。
一応UV液が3本あるため失敗しても大丈夫ですが、残り2枚用のため一発で決めましょう。スライダーで落とし込むところはALINSEAと変わりません。
やはり曲面はUVガラスフィルム一択。液体を硬化する前に全面にいきわたらせる必要があるものの、スポンジがいい役割をしてくれるため上手く流し込めるのがポイントです。
お次はリキッドエアーとバンド。側面衝突吸収になっていて多少ラフに使っても壊れにくくなっているのがこのケースの特徴で、見た目はG-shock風。バンドはスリットが入ったシンプルな物を買ってみました。実はバンドを含む形状の物もあったのですが、屋外屋内で仕様を変えたかったため敢えての別体です。
そしてバンドアダプター。知っておかないと損する消耗品。半年から1年で要交換だと思うので予備を買っておいた方がいいかもしれない代物。返しの部分が疲労し山がなくなります。これを考えると一体型の方がいいとは思うのですが、それはそれで動くときも動かないときも併用となりくたびれるのが早いためなかなか考え物ですね。
クラフトレザーの出来が良すぎるためチープ感がぬぐえないシリコンバンド。ただ端々を見るとラインの形成などは綺麗で微妙になるくらい。デザインと微妙な質感が恐らくチープ感を出している模様。費用対効果は抜群で、あとはしっかりとマグネットが仕事をするかどうかですね。外れやすくても外れにくくても成り立ちませんから。
最後に、充電台。置きたいと思える充電台がスピゲンしかありませんでした。無印用なのでホットボンドでごり押し固定です。そして、色味を合せて黒色の充電器を買いました。正直な話、TypeCを搭載するのは無理だとしてもQIは対応してくれと思いますね。専用設計の充電器を態々買わせるなといいたい。純正ケーブルなんて1本4000円ですからねぇ。会社用、車載用なんて揃えると直ぐ一万円。
そういえば、Googleはスポーツモデルのバンドを出してほしい。シリコンが1万以下、レザーが1万5千以下、メッシュが2万~スリムが2万5千~リンクが3万~のラインナップなので、間を埋める形で出してくれるとありがたいなーと思います。
あとfitbit。スマートリングもそうなのですが、ウェアラブル関連は基本サブスク前提となっていて、無料前提だとファーウェイに軍配があがるんですよねぇ。シャオミがどうなっているのかは知りませんが、サムスンはリングがサブスク型のようなのでたぶんwatchも同様のはず。もう少し機能開放してもいいんではないかなと思いました。ファーウェイバンドの精度はピクセルに劣りますが、ソフト上の表示はかなりしっかりしていますからね。ランナーとの組み合わせが最高かもしれないと思った今日この頃でした。










