パカパカの今を生きる。

パカパカの今を生きる。

思い込みをぶち壊せ!

精神的なこと、好きな音楽、日々の生活、などなど・・・

コメントありがたいです、レスできない場合はごめんなさい。


その美貌と美声から老いや衰えが見えなかっただけに驚きがありました。

同時多発テロの数ヵ月後に発売された曲。

「極東より愛を込めて」

目がハートになっているファンにはどんな作品でもカッコいい!って映ったのだろうけど、

いち音楽ファンの僕にとってはアーティストとしての責務を見せられた気持ちになったことを覚えています。






「汝の敵を愛する事が君に出来るか」

人類にとってのテーマでもある新約聖書にある言葉を平和への悲痛な叫びとして表現しています。

またBUCK-TICKによるハーメルンは好きで何回も聴きました。




唯一無二の存在

在りし日を偲んでご冥福をお祈りいたします。


                 パカパカ


久しぶりの連休となりブログを書いてみようかなと、皆様お元気でしょうか。

今日は朝から晴天で蝉の声もにぎわい、これを梅雨明けと言わなければ梅雨明けは来ないだろうと思えるくらいでした。

昨夜のことですが夕飯を食べてから、なぜか食器棚に何が入っているのか気になって棚をあさっていたら古いお弁当箱が出てきました。

兄のために買ったお弁当箱で、僕もおさがりで幼稚園の時に使った思い出のあるお弁当箱でした。



兄が幼い頃に購入した物なので、もう50年くらいたっていると思います。

今更ながら松本零士さんのキャラクターデザインだったことに驚きと懐かしさ。

ちょっと検索して調べましたが、何という作品なのかわかりませんでした。

お弁当箱のためのオリジナルデザインでしょうか。

目が大きな少年?宇宙飛行士はあまり松本零士さんぽくないですが、となりにちょこんと居る猫は松本零士さんの作品にたびたび登場する「ミーくん」そのものであ、お弁当箱が松本零士さんのキャラクターデザインだったという事実を思い返せる記憶の扉に触れた感じです。

僕は子供の頃、学校の勉強がまったく理解できない今でいう、いわゆる学習障害だったのですが、学校から帰って夕方に再放送していたバカボン、銀河鉄道999、アタックNo.1、巨人の星、トムとジェリー、ムーミン、パーマン、などなど、アニメが僕にとっては重要な教材だったんだなと思えます。

今年の2月に松本零士さんはお亡くなりになり6月にお別れ会があったのをニュースで見ました。

作品の中にも出てきた松本零士さんの言葉。

「遠く時の輪の接する処で、また巡り会える」

松本零士さんが亡くなり、より言葉の完成度が高く感じます。

物理的には滅びても精神性は失われない、今現在この世に生息している人が感じることの出来るものが「永遠」なんだろうと思います。







                  パカパカ



GWということで、今週は仕事量が2倍くらいだったので、ぐったり。1日2日も忙しいことでしょう。

それで今日は遅くまで寝てて、さっきもうとうとして、こんな時間にブログを書いています。

アリーが天国に行って半年が経ち、何か変化があったかというと、

アリーはわりと僕を眠りから起こしてくれていた部分があったので、うっかり寝坊しそうな時があります🙀

働けるようになって10年目になりますが、昔は寝坊しただけで心が挫けることが多々ありました。

仕事を休んでしまうと、「明日は這いつくばってでも出勤します!」と言わなきゃいいのに言ってしまったりして、余計にプレッシャーがかかって休んでしまう繰り返しで、会社に行くことが出来なくなって、辞めて、また次の会社でも同じ繰り返しでした。

そんな自分が今では10年くらい無遅刻無欠勤なんですから感謝しかありません。


まだ寝ていると枕元にアリーが居るような感じが時々します。

猫グッズは処分するしかなかったのだけど、猫砂が一袋と、餌がそのままあって、缶詰やパウチは賞味期限があと半年くらいは残っているので、捨てるにはモッタイナイなと思って捨てられずにいます。

近くに猫を飼っている知り合いがいないし、コミュニケーション能力がないので、やはり捨てるしかないかな。


最近は映画やドラマを見ることが出来るようになってきたのでアマプラなんかで見たりしています。

フォレストガンプを見たのだけど、セリフが印象に残りました。

フォレストが「ベトナムに行くんだ」と言った時の幼なじみの彼女のセリフ。

「ひどい目にあったら強がらなくていい、逃げるのよ、走って!」

それは戦場での生きるか死ぬかの話で、社会から離脱するのとは全然違う話なんだけど、「そんなことで命をおとさないで」という意味では同じだなぁと思いました。

たぶん僕は一生、死生観を問いただす人生だと思っているので、そんなセリフには敏感に反応します。

喜びも苦しみも幸も不幸も全ては生きていることが前提なのです。

生きていれば良いことだってたまにはあるはずです。

そこを戦って行きたいのです!





                パカパカ