ゴールデンウィークも終わる5日に、ペゴタくんとゴポツくんを連れて、久しぶりの棒の峰登山を行った。
実は天気の良い4日に決行したが、8時30分ころには、車を停めるスペースもなく、大勢の人が登山口に向かっている様をみて、山で密に成って、コロナに感染したらもともこもないということで、引き返してのリベンジであった。午前中は曇りで、午後に一部雨が降る予報から、朝早く出発して、さくっとかえることにし、6時40分には駐車でき、ままちゃんが握ってくれた🍙で腹ごしらえをすまし、6時50分に登り始めた。
なにせ、長いブランクのある身、かつ運動不足のデブの中年に成り下がったせいか、登りはじめるやいなや、ばててしまった。

そんな おとん を気遣う、やさしいゴポツくんであった。ペゴタは、幼き頃より慣れした親しんだ山でもあるせいか、安定感のある登山をしている。思えば、10年前か、途中で疲れて立ち止まり泣いてしまうこともあった。今回の登山では、おとん のデカイザックを少し担いで登ってくれもし、おとんとしては、感無量。

成長したなと、うれしなみだがちょちょぎれました。

ゴポツくんも、よく歩いた❗

頂上で、楽しみにしていたカップラーをほうばり、沸かしたお湯でインスタントコーヒーをすする。

ん~~、マンダム


90kgにちかい体を支えるには、脆弱な筋肉、間接くんたちは、下山の頃には、いじけており、もはや使い物にならないが、子供たちのまえでもあり、おとんの意地とプライドで、なんとか下山しました。


成長した息子が頼もしくもあり、寂しくもかんじた、センチなおとんでした😵