今年の人間ドックは過去最低な結果だった。かつて引っ掛かったことのないとこがドサッときました。
便潜血がやばく、レビューで即ファイバー。お初なんでネットで下調べし,臨みました。痛みもなかったという人も多いようにみえ、きっと俺は大丈夫だろ、と思い割りとリラックスしてました。前日からの検査食もレトルトながら、アリな味だし、量が少ないのが不満なだけだった。
当日は2Lの下剤入りの飲料を10分おきに飲み干し腸内洗浄。味がスポドリライクで初めの口当たりは行けるが、段々きつくなってきて最後は、モーカンベンして、という感じ。結構辛かった。が、便もわりとはやくなくなり、看護士さんのOKもスムーズで、順調順調なんて思ってました。順番が前の年配のかたが洗浄に苦戦中で、繰り上がりで先に検査をすることに。
オケツに穴の空いた検査着に着替え、いざ検査室へ入ると女医さんに男女看護士さんの計5名程おり、ちょっとやだなーと思いながらいわれるがままに仰向けに。
で、穴にファイバーがいれられ、.........

 い、いてー、なんだこの痛みは!

なかから激しい痛みを、下腹部に感じ、今まで感じたことのない、辛さにおそわれた。


 せんせ、いーて、て、てー。

 いたい方を下にして、横向きに成るよう促され、実践した。
すると、痛みは治まり、軽い違和感に変わった。

 あー、これなら大丈夫!

それにモニター画面側なんで、自分の腸内を観察もできた。

腸内を綺麗にしていたから、結構ツルンとしてて、なにもなさげだなと思っていたら、見つかっちゃいました、ポリープ。
取るほどの大きさでもない、と言われ、
どうします?と、お尻にケーブル入りながら聞かれ、判断がつらかった。
取らなくても毎年経過観察し大きくなったら取る形でもよいと言われたが、それなら、とってしまえ、と思い切除。
手際よく遣ってもらいました。
そのご、痛みを感じた場所が、実はかなり荒れているとのことで赤い点が広がっていました。生研にまわすため組織採取。ポリープとあわせ、後日結果を聞くことになった。
そのご、お腹に空気を入れたので張りや痛みがあると聞いたが、余りにも痛く、歩くのが辛いほどだった。車を待っている間、トイレで下血。おれ、大丈夫かなぁ、
と不安に。
それから5週間、トイレに行く度に赤い見時溜まりを確認。荒れが酷いとこは、今も違和感があり、通院中です。
休みは病院で潰れるし、お金はかかるし余りよいことはないが、早めにわかってよかったと思う事にしてます。ポリープも悪性ではなかったし。荒れの原因は不明だから、まだまだ続きそーだがガーン