3月5日(土)購入した山道具の性能を確認するため、猫の額ほどの小さな庭ですが、テストキャンプを
実施した。ご近所殿は、なにやら怪しげなことをしている私を、どー思ったろうか、知る由もない。
前にも書いたが、私は連泊縦走するための装備を手に入れるべく、休日は好日山荘やモンベル、WILD1
などに出かけています。そこでGETした物を今回、初使用。
1.テント →mont-bell Stellaridge Tent #2
やはり結露の状態の確認。外気温との差がポイントになるのであまり
テストとして意味があるとはいえないものの、どんなもんであるか、確認してみた。
また設営方法の習得。初めての山岳用テント、正しく使えるようにしたい。
テントに付属している説明書が、ちょっとざっくりしすぎているかなという感じ。
正直、固定の箇所でランナーの使い方がよくわからなかった。やっているうちに
わかってきた感じ。設営自体それほど難しくはない。
ペグを打ち込むにあたりハンマーは必須であることに気がついた。石で代用はできるが
下手をするとペグを変形させてしまうので注意。
2.シュラフ→U.L.スーパースパイラルダウンハガー#1
カタログでは、使用可能限界温度が-22℃、快適睡眠温度が-9℃というスペックであるため
庭キャンプでは、余裕のはず。実際に外で寝たときに気がつくこともあるかと思い、実際に
使ってみた。
3.ヘッドライト→Black Diamond Spot Headlamp
荻窪にあるマウントフレンドという山道具屋さんで購入したLEDライト。
知り合いに教えてもらい、早速お店にいってみたところ、あまりの本気度の高さに
すぐにとりこになりました!!すばらしいお店でした。品揃えもよいし、おばさんの
てきぱきしたアドバイスは、経験に裏打ちされてて勉強になった。
結構お気に入りです!!
この日は徹夜明けであったため、自宅でテント張ってシュラフ入れて頭にランプをつけ
すこし5分ほど読書しただけで、すぐに眠りについてしまいました。それが、23時頃。
25時頃に目が覚めた。腰の辺りと顔が寒い!!
シュラフの下には、バイクツーリングのときに持ち歩いていた、アルミ箔つきの敷物
だけであったためか、地面からの冷え込みが結構伝わってきていた。どうしても底の部分は
体重がかかるので、ダウンも押しつぶされ薄くなる場所、だから仕方がないわけだ。
しかし、その他が非常に暖かいため、背中さえクリアできればかなり快適な寝心地を得られることが
わかった。
LEDは明るすぎてまぶしい。寝るときは白熱球のやわらかい光に包まれたほうが癒される感じ。
というわけで、ペグうち用のハンマー、寝るときに敷くカバーは必須と判断している。
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