どうもそばよりうどん派の管理人です。
前回の17巻ではとんでもなくデカイ巨人との激しいバトルがありましたね
今回の18巻ではシャーディス教官から語られるあの日の真相やついに始まる巨人達との戦いなど盛りだくさんです。
それでは進撃の巨人第18巻の感想をどうぞ
↑エレン含む調査兵団が壁の上に立ち何かをジッと見つめています。
その先にあるものとは?
☑シャーディス教官とエレンの父親は知り合いだった!
教官から語られる父親の謎
エレンが洞窟で見たビジョンに映っていた調査兵団の謎の男の正体がわかりました。
それはなんと、かつてエレン達の教官でもあったキース・シャーディスだった。
あの日、何があったのか聞くためエレン達は教官のもとへ
エレンが洞窟で見たビジョンに映っていた調査兵団の謎の男の正体がわかりました。
それはなんと、かつてエレン達の教官でもあったキース・シャーディスだった。
あの日、何があったのか聞くためエレン達は教官のもとへ
※進撃の巨人第18巻より
うん、主に髪形がその・・・ハゲたねW
ハゲっていうよりはスキンヘッドだけどWW
そのハゲ・・・じゃなくてキース・シャーディス教官からエレンの父親グリシャ・イェーガーとの思い出話を語ります。
グリシャはもともと壁の外で放浪していたこと、シガンシナ区が巨人に襲われたあの日エレンを森の中に連れていき何かをしていたこと、自分がただの傍観者でしかなかったことを話しました。
しかし、もともと壁の外にいたとか新しい情報があったものの確信的な情報はなくエレンの父親の謎が深まるばかりです。
自分で言う通りシャーディス教官はほんとに何も知らなかったようです。
役に立たねぇハゲだ(言い過ぎかW)
まぁでも、グリシャにカルラをとられてグリシャに対する嫉妬心は半端じゃなかったんだろうな~
調査兵団でも結果を残せずエルヴィンに団長を任すことになるし・・・
シャーディス教官はかわいそうですね。
☑激しい戦いの前夜祭!!
肉だ!ケンカだ!夢物語だ!
<肉>
ウォールマリマ奪回作戦の前に英気を養うために豪華料理が並んだ前夜祭が行われました。
この時のサシャがいつも通りやらかしてくれます(笑)
みんなの分のお肉を自分ひとりで食べようと恐ろしい顔でかぶりつきますW
肉なんてめったに食えないからいつもはおしとやか?のサシャも暴走せずにはいられなかったんでしょうね。
その後、暴走し獣と化したサシャはみんなに取り押さえられ柱に括り付けられていました。
やっぱりサシャは笑いと癒しを与えてくれるいいキャラですね。
<ケンカ>
そして、いつものエレンとジャンのケンカも復活しました。
エレンはこのところ元気がなかったけどケンカする気力が戻ってよかったね。
ジャンありがとう。もしかしてエレンを元気づけるためにわざとケンカ売ったとか(ないか)
<夢物語>
最後に、エレン、ミカサとアルミンの3人で話しているときにアルミンが壁の外の話をしました。
壁の外には炎の水、氷の大地、砂の雪原があると目を輝かせて語っているのを見てエレンも少し元気が出た様子だったのが印象的でした。
そして何より、実はこの3人の話をリヴァイがこっそり盗み聞きしてるんですよね!
リヴァイはこの話を聞いて何を思ったのか?
☑ついに始まった巨人との全面戦争!
ウォール・マリアにたどり着いた調査兵団。
あの日、超大型巨人によって開けられた穴をエレンが硬質化を使って塞ぐことに成功しました。
でもライナーたちは一向に姿を現しません。
その時、アルミンは壁の中を捜索するようにみんなに指示を出します。
そして、ある一人の調査兵が壁の中に空洞があるのを見つけました
壁の中からライナーが出てきて巨人化し、その後、ぞろぞろと大勢の巨人を引き連れた獣の巨人が現れました。
いやぁー、ついに始まりました巨人との全面戦争!
しかし、ライナー、ベルトルト、獣の巨人、その他大勢の巨人と100人しかいない人類側は圧倒的に不利ですね。
でも、エルヴィン団長が言っていた「隠し事」つまり新兵器があるようなのでそれに期待です。
この新兵器はたぶんエレンの硬質化利用して作ったものだと思われます。
この戦いで巨人か人類、どっちが生き残るのかが決まるので見逃せない、ド派手な戦いになることでしょう!
まとめ
シャーディス教官は謎を知っている風で実は何も知らないかわいそうな人だった。
人類側に新兵器があるけど、巨人たちにもまだまだ隠されている秘密がたくさんあると思うので油断は禁物ですね。
次の巻から本格的なバトルが始まるので非常に楽しみです!
それでは次回の進撃の巨人第19巻でお会いしましょう