怪我の巧妙③
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やましたひでこ公認
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家族との関係性の変化
怪我したことで
出来ること、できないことが
物理的に明確になってきました
すると
家事も自分のことも
ままならない
必然と家族に依頼することになります
真面目な娘は、
私がなんとかしなきゃと
奮闘してくれました
でも、
彼女のキャパを遙かに超えていました
顔つきも言葉も段々と
きつくなってきました
彼女を見て
以前の自分の鏡🪞なんだと
気付かされました
子育て、介護と
キャパを超えて
私がやるしかない！と
孤軍奮闘していた自分を思い出しました
そのときの私は、
きっと、
今のキャパオーバーの娘の様だったと
思います
気持ちは、助けたい
何とかしてあげたい
でも、キャパオーバー
できないと言えない娘は
体調を崩しました
当時の私も持病が悪化しました
できない
と言えない
罪悪感
後ろめたさ
を感じさせてしまって
申し訳無く思いました
また、
そんな辛い態度で手伝って貰っても
嬉しくありません
冷たい空気が家の中を漂うだけでした
自分が怪我をして
介護されてた母の気持ち
面倒を見てもらってた子どもたちの気持ち
がわかりました
辛かったと思います
般若の様な顔つきでされるのなら、
してもらわない方が楽でした
できないことは、
諦めて
できることを
お互い、負担のかかるレベルの
洗い出しをしました
できないことは
片目つぶって、両目つぶって
余裕が出てきたら、
お願いする様にしようと思います
何をお願いするのか、
他人が居ることのストレスとの
兼ね合いも話し会いながら
前進していこうと思います
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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