
貯蓄から投資へ,という本かな。
投資と投機の違いの説明で,投資は分散,投機は一気集中ってあるけど,ちょっとヤバい本かな?
投機商品をいくつかに分散したら投資になる?
投資を集中させたら投機になる?
なり得るって書いてある。
投機はギャンブルで,ギャンブルはほとんど負けるって,テラ銭を払うか否かの差があるのにちょっと乱暴かな。
保険は発生確率とかよりも,交通事故とか巨額になるものをリスクとして保険に転換する。
2000年から2013年まで運用利回りは全てプラスらしい。
きっと1999年がマイナスだったんだろう。
家計簿の付け方を指南している。
各経費を必要なもの,欲しかったものに分けている。
投資はなによりも株よりも投資信託を勧めている。
これには同意。
好きな時に買えて好きな時に売れる。
本では分散投資のメリットを唱えている。
■お勧め投資信託
(アクティブファンドしかない)
JPMザ・ジャパン
フィディリティ・米国優良株・ファンド
フィディリティ・欧州株・ファンド
エマージング株式オープン
グローバル・ボンド・ポートC
三菱UFJ海外債券オープン
メロン世界新興国ソブリン・ファンド
ワールド・リート・オープン
変額保険を勧めてるのは珍しい。
コストが高いとかで,投資信託を勧める本などでは変額保険は敵にされている。
値上がりしたものを売って,値下がりしたものを買うリバランスを勧めている。
今あっしは逆のことをしてる。いい利率のものにより資金を投下してる。
リバランス用の投資信託を買ってみるのもいいかもしれない。
投資をしろ,しなければ老後は厳しいぞというのを延々と語ってる。
でも具体的な内容はアクティブファンドを勧めただけ。ポートフォリオの例もない。
間違ってはいない,でも投資してない人がこの本を読んでもなにをしたらいいか分からないでしょう。
もったいない,言ってる事は正しいのに。
内容そのものは普通なのに,内容とそのターゲットを考えるといい本とは言えない。