どーも!元キャプテンの下安です!
先日、キャプテンを実体験していかなる役職なのかを理解することで、今後自分たちの代になった時にキャプテンのフォローをしやすくなるのでは、というよしたろうさんの意向により自分が1日キャプテンを務めました!
まずやってみた率直な感想!
すーーーーんごい疲れる!!!
みんなをまとめるって難しいよ。ほんとに。
よしたろうさん毎回毎回まじでお疲れさまです!ちぇす!ってかんじです!
そして個人的な反省点を挙げるとするとこの三つですね!もっとあるやん!って人は教えてください!
①指示する際の声が小さかったこと、タイミングが悪かったこと
自分では声張ってたつもりだったんですけど…もっと自信持って指示出すべきでしたね(汗
自信がなかったせいで声小さくなったし、うじうじしてる間にタイミングも逃したんだと思います。
②指示内容の簡潔さの欠如
内容がよくわかんなかったら動き出しにくいですよね~。
③練習メニューをマネさんには伝えられていなかったこと
練習は選手だけじゃなくて球出しや球拾いをしてくれるマネさんたちがいて成り立ってます。
マネさんはメニューに合わせて位置取りとかしてるわけだからちゃんと伝わってなきゃ困っちゃいますよね。
至らない点多くてすいませんでした!!
まあ個人的なことはここまでにして …
話変わって、キャプテンという役職ですが、サークルという、文字通り「輪」のなかの、中心となる存在ですよね。
人間ってやっぱり孤独は嫌だから、輪をつくって生きていくものだと思います。
その輪から追い出された人がいわゆるひとりぼっちってやつですよね。
でも輪の中にいたってひとりぼっちになりえる存在がいます。それが輪の中心となる人、
つまりサークルでいうキャプテンや幹事長です。
輪の中心にいるわけだから自分を囲む仲間たちが外側を向いてしまったとたんにひとりぼっちになってしまいます。
正直今回の練習で自分は孤独を感じる瞬間がありました。それは自分の指示がうまく通らなかったときです。みんなこっち向いてないなって思いました。
まあ今回に関しては自分に足りない点が多かったからだと思いますが…(笑)
でもこの先誰がキャプテンとか幹事長とかやろうとも、この孤独を経験するときがくると思います。
できれば防ぎたいですね。
もちろんそのためには中心人物が自分の意見等をうまく発信する方法をつかむことが必要だと思います。
だけど、慣れないうちはやっぱり難しいですよ。絶対。実体験してわかりました!
だから、周りの人がしっかり受信できる態勢をとることが大事だと思うんです!そうなんです!!
川平慈英です、クーーーーーーッ!!!
ごめんなさいふざけました。ムムムッ!!
まあつまり、自分が言いたいことは、代が変わってnewキャプテン、幹事長が生まれ、彼らが輪の中心へと歩みだしたとき、みんなちゃーんとその足取りを見てあげてください。そっぽ向かないでください。
彼らはみんなに何かを伝えようとします。でも最初はへたくそです。よそ見している人をこっち向かせるだけでも手こずるでしょう。
だから、ひとりぼっちつくらないように、中心人物がうまく発信できるように、みんながうまく受信できるように、そしてみんながみんなの顔を見れるように内側向いて輪になって、良いサークル作りましょう!!
以上!
