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D-spirits 就活情報発信コーナー

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D-spirits運営事務局の浦です。
10月4日(日)にD&I本社にて、D-spiritsとGRICの協賛イベント「ユニバーサルデザインコーディネーター高橋純也による Good Relationship in Campus」を開催いたしました。
イベントの様子をレポートでお伝えしたいと思います。

当日の参加者は、15名。学生14名、社会人1名でした。
このイベントでは、思い込みをなくし良い関係性を生む出前授業を教育機関に行っているGRIC代表の高橋純也さんに講師としてお越しいただきました。
高橋さんは、ユニバーサルデザインコーディネーター準1級の有資格者です。今回は、ユニバーサルデザインコーディネーターの視点を理解し、講話とグループワークを通して「良い関係性を生む問題解決の手法」について学びました。


《全体の流れ》

1.自己紹介・GRICの紹介
2.障害者に対する思い込みに気付く
(1)障害者への思い込みについての講話
(2)折り紙を使用しての視覚障害者体験
3.視点・考え方の転換
(1)考え方を転換する講話
(2)点字ブロックを考えるグループワーク
3.人に依存しない問題解決グループワーク
(1)ゴスペルサークルを実例としたグループワーク
(2)お金の管理を実例としたループワーク
4.まとめ・質疑応答


《イベントの様子》

■障害者に対する思い込みに気付く
まず、私たちが普段無意識に抱いている「思い込みに気付く」講話がありました。
目が見えないから●●ができないと思っていませんか?
高橋さんは、進行性の視覚障害で成人後、全盲になりました。講話の中で、「目が見えた時にできなかったことで、目が見えなくなってできたことがあります。それは何だと思いますか?」と問いかけがありました。点字ではありませんよ。アンケートの中でもこの答えに、驚いた参加者の方がとても多かったです。
見える見えないは関係なく、方法を変えたからこそ、出来るようになることがあることを教えていただきました。

また、講話の後には、折り鶴を目を閉じて行う体験をしました。
鶴を早く折るのを代表者で競った結果、高橋さんがトップでした。目を閉じると方向が分からなくなり、時間内に鶴が完成しなかった方もいました。

■考えの転換とグループワークで問題解決の手法を学ぶ
イベントの後半では、3~4人のグループになり、グループワークを通して、様々な場面における考え方や問題解決の手法を学びました。
 


日常の中で、どちらか一方が我慢しなければならないことや妥協しなければいけないといった場面があると思いますが、その問題を人のせいにするのではなく、「環境」の問題なのではないかと考えることにより、お互いよい関係を築きながら解決策を身に付けていく視点が新鮮でした。

■参加者の感想(一部)
・どちらかが、「我慢する」という解決法ではなくて、もっと視野を広げて、どちらも納得できる方法を考えることを学べました。今後サークル活動や、その他、企画、運営の場でも活かせそうです!
・「障害」という切り口だけではなく、様々な人の立場から考えられるグループワークでとても参考にりました。

当日は、様々な学校で専攻も異なる学生や社会人の方が参加してくださり、障害の有無関係なくまさに「ダイバーシティ(多様性)」をコンセプトとしたイベントとなりました。

イベントの最後に、参加者の方からいただいた、「考え方がガラっと変わりました!」や「イベントで聞いた内容がすべて新鮮でした!」といった、皆さんの価値観を変えることができたと実感できるお言葉をいくつもいただけたことが本当に嬉しいです。

参加してくださった方々に、このイベントでの体験を日々活かしていただければ幸いです。

ご協力いただきましたGRIC代表の高橋さん、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。


【関連URL】
GRIC(グリック)良い関係性を育む出前授業