そこを理解して活用しないことにはズルズルとお金を払い続けて、終わらない婚活を繰り返しかねません。理解した上で、経済的にも余裕があるのなら、それでも理想を追い求めて自分が納得いくまで婚活を続けることができると思いますが、大抵の人には限界があると思います。
このブログの第3回でも触れましたが、結婚を希望している独身男女の内、婚活をしている人というのは全体のわずか1.5%に過ぎないそうです。残りの98.5%の人全てではないにしても、相当な数の人が婚活したくても婚活出来ないという「婚活難民」に陥っているのではないか?と推測しています。
全く婚活をしていない人もいるでしょう。一方で婚活サービスを利用しない婚活をしている人もいらっしゃると思います。
婚活サービスではない婚活ってどんな手段があるのか考えてみました。
・家族や親戚、仕事仲間、友人、ご近所さんなど知り合いづての紹介(合コンも含め)
・偶然の出会い(電車男も含め)
・強引な出会い(ナンパ)
・婚活サービスではないSNSサイトなどでの出会い
などかなと思います。
他にもあるかも知れません。
とはいえ、知り合いづての紹介以外は「婚活」という括りとは少し異なるのではないかとも思います。
偶然の出会いがない、
ナンパなんか出来ない、
だから婚活するということになるのでしょう。
ちなみに筆者はナンパをしたことが一度もありません。経験値としてはやってみれば良かったとも思いますが、成功するとは思えないまま年を重ねてしまいました。
SNSでの出会いから結婚につながる、ということもあるようなのでそれも婚活と言えるとは思います。ただ、SNSの主目的は別にあるはずで、婚活目的でSNSを始める人というのはゼロではないにせよ、とても少ないのではないかと思います。
そして筆者の場合今まで家族や親戚、友人などからお見合い話をもらったことはありませんでした。親から「お見合いしたら?」と言われたことはあります。まだ恋愛結婚に夢見ていた頃です。ですので「いやいやお見合いなんかするつもりないよ」とそれ以上話を広げることをしませんでした。
そこで素直に「お見合いしてみようかな」と思えていれば、もしかしたら誰かから紹介を受けて、お見合いをして、今頃既婚者だったかも知れません。
自然発生的な恋愛から結婚に至る以外には、どんな手段を使うにせよ、お相手と「会う」ことが必要です。
婚活という意味では「合コン」という形で会うのか、「お見合い」という形で会うのかという二つに絞られるのではないかと思います。
「合コン」で会ったとしても「結婚」に向かうためにはその後二人だけで会うというステップは絶対にあるでしょう。それも「お見合い」だと言える気がします。
その意味では「合コン」→「お見合い」→「結婚」という流れになると思いますので、結局のところ恋愛結婚じゃない場合は「お見合い」は避けて通れない道じゃないかと思います。
既存の婚活サービスは、手段は違えど「お見合い」のセッティング、あるいは「お見合い」へ至る道筋をサポートしているという意味で共通していると思います。
既存の婚活サービスを使わない婚活を考えた場合、まずはお相手をどう見つけるか?ということが大事ではありますが、同時にどうやって「お見合い」に至るか?ということを攻略しなければならないのだと思います。
では「お見合い」するために必要なものはなんでしょうか?
昔から現在に至るまで「お見合い」に必要なアイテムとして真っ先に思い浮かぶのは「お見合い写真」だと思います。その人のプロフィール(履歴書)もセットで必要になるとおもいます。
仲人さんなんて呼ばれるぐらいの人であれば男女問わず「お見合い写真」をいくつも持っていて、男性には女性の、女性には男性の「お見合い写真」とプロフィールを見せて、お見合いするかどうか検討する。お互い「会っても良い」と思えればお見合い成立という流れは鉄板だと思います。
婚活サービスはその辺のプロセスを効率化して、多くの情報を提供することで選択肢を広げつつ、プロフィールや希望条件をもとにマッチングまで行ったりする。
それを人づてに頼むとなれば、会える人数はそうそう多くはならないでしょう。単純に数字や可能性で考えるなら婚活サービスを使ったほうが結婚に至る確率は高いはずです。
ですが、やはり結婚は人と人との信頼関係がとても大切だと思います。
確率がどんなに高くても、信頼性が低ければなかなか「お見合い」ましてや「結婚」は成立しないように思います。
人づての紹介の方が信頼性は圧倒的に高い。
仲人の役割を果たす人が、男性のことも女性のことも実際に知っている人であれば、二人の長所も短所も含め、客観的な判断も加えてのマッチングになる。そうした形で「お見合い」するお相手の信頼性は相当高いものと思われます。
しかしながら「お見合い写真」は大抵ベストショットだと思います。
一昔前なら正装して写真館などでカメラマンの指導を受けながら写真を撮ってもらって、中からベストショットを選んで、きちんと台紙に貼ったものが「お見合い写真」だったと思います。
そこにはカメラマンの演出(リラックスした表情を引き出す技術)、ライティングのマジックは加わりますが、過剰な修正・加工はなかったものと思われます。
現在でもそうした旧来のお見合い写真はもちろんあるだろうと思いますが、もはや自撮りでもそれなりのクォリティの写真が手軽に撮影でき、さらに修正・加工も簡単ですので、どこまでその写真を信用していいのか?というのはかなり大きな問題だと思います。
見た目だけであれば、外見は全く気にしないという人にとっては取るに足らない問題かもしれません。
ただ筆者が思うのは「相手によく見られたい」という思いから写真の修正・加工をする人は、根本的に見栄を張っているのだと思うのです。
つまり相手に気に入られるためなら多少の嘘は許されるという意識がどこかにある。
無意識かも知れないけど掘り下げればそれを否定は出来ないはずです。
ありのままではいられない、というその意識こそが実は結婚できずにいる大きな理由なのではないだろうか?と思い当たりました。
仮にお見合いまではうまく行ったにしても、実際に結婚して一緒に生活するようになれば色々な部分で素が現れる。ありのままの自分を隠せなくなると思うのです。
嘘をつかず、ありのままで。なおかつ信頼性も担保出来て、極力お金もかけずにすむ。そんな婚活は出来ないものだろうか?
と考えるようになりました。
ええ、無い物ねだりなのは承知しています。
でも考えに考えた挙句、筆者はとある方法を思いつきました。
お、これは・・・と思いました。
そういうサービスはすでに存在するに違いない。ならば、そうしたサービスを利用すれば良いのではないか?
そう思って色々調べまくりました。
手を変え、言葉を変え、検索を重ねました。
ですが、そうしたサービスは全くヒットしませんでした。
ないんだ。
少なくとも検索にヒットするようなオープンな形では存在しない方法なんだ。
なぜだろう?
推測の域を出ませんが、筆者が考えた婚活方法が存在しない理由もなんとなくわかってきました。
それは一体どういう方法なのか。
次回、お伝えします。