アラフォー結婚難民男、婚活はじめました。 -25ページ目

アラフォー結婚難民男、婚活はじめました。

40オーバー、婚活スロースターターの活動記録

婚活のゴールはもちろん結婚ということになるわけですが、
当然のことながら重婚は法律で禁止されているので、
共にゴールするお相手も、バツの有無は別として、
今現在独身の女性でなければなりません。

数年前からの婚活ブームとはいえ、
実際に婚活している人というのはどのぐらいいるのでしょうか?
独身者が全て結婚を望んでいるわけではないでしょうし、
結婚願望を持つ独身者が全て婚活しているわけでもないでしょう。
筆者も結婚願望はありながら長い間婚活していなかったのですから。

そんなわけで今現在日本の結婚や婚活を取り巻く状況はどんな感じなのか、知っておくに越したことはないと思い調べてみました。

ネット情報のみならず、何冊か婚活関連の書籍も読んでみたりしました。
結婚や婚活をめぐる調査結果が様々あることにまず驚きました。
当然といえば当然なのでしょうけれど、いろんなデータがあることを知ると、婚活に対する社会的関心の高さを実感しました。

おおよそ、どのサイトやコラム、書籍にしてもベースになっているのは
平成22年度国勢調査(総務省統計局)
平成23年度 第14回出生動向基本調査(国立社会保障・人口問題研究所)
2012年度男女共同参画社会の形成の状況(内閣府男女共同参画局)
2012年版子ども・若者白書(内閣府)
などです。

各々のデータはご興味のある人はご自身で調べてみてください。
婚活関連のサイトやコラム、書籍ではこれらのデータから得られた数字を、婚活という視点から分析していたりします。

それらのデータの中に「生涯未婚率の推移」というものがあります。
1960年代~1990年ぐらいまでは男女とも未婚率は徐々に増えてはいるものの、
微増、ぐらいの感じだったようですが
1990年から男性の未婚率は急上昇します。
女性も1990年から増加率は上がり続けるのですが、
2005年ごろからやはり急上昇します。
数字でいうと、1950年には男女とも未婚率は1.5%
逆に言えばその当時は結婚可能な年齢の男女の98.5%が結婚していたということですね。
それが1985年頃には男女とも未婚率が5%弱ぐらいになり、
1990年に男性の未婚率は5%を超えます。
これが2010年の未婚率は男性20.1%、女性10.6%に跳ね上がってるんですね。

一説によれば1990年から未婚率が急上昇したのはやはりバブルの崩壊という社会状況、経済状況の影響があるのではないか、とも言われているようです。
なるほど、と思いました。
さらに筆者が面白いなと思ったのは、
実は1950年以降、1985年までは男性の方が未婚率が低かったのが、その翌年あたりにコロッとひっくり返って男性の未婚率が女性よりも多くなります。
これ多分、男女雇用機会均等法が制定されたのが1985年で、施行されたのが翌1986年だったことと無関係ではないんだろうなと想像しています。
そう考えると結婚がやはりいかに社会的な制度なのかということを思い知ります。
「良い悪い」ではなく、そういうものなんだなと最近思うようになりました。

ちょっと話が逸れましたが、
そういった様々なデータから色々な人が分析をした結果
2010年の段階で
日本の未婚者のうち結婚適齢期(男性25歳~44歳/女性20歳~39歳)にあたる人口は1480万人いるそうです。
で、未婚男女の約9割が「すぐにでも結婚したい」あるいは「いづれ結婚するつもり」という「結婚願望」を持っているということなのです。
1480万人の9割は単純計算で1330万人です。
もちろんそれぞれに状況や考え方は多少異なるでしょうけど、
筆者もその中の一人です。
そして先ほどの未婚率で言えばおおよそ男女比は2:1ですから
1330万人中、約878万人が男性
452万人が女性、ということになるんでしょうかね?
(計算得意じゃないので間違ってたらごめんなさい)

そう考えると筆者がゴールする可能性といいますか、
その道筋はは452万パターンある、ということです!

そんなにあるんだったらどうにかなりそうだ!という気になりそうなんですが、シビアに考えれば男性878万人が452万人の女性を求めているわけで、約半数といっても過言ではない426万人の男性は、やはり結婚出来ないまま生涯を過ごさなければなりません。

さらに今現在、未婚男女のどれぐらいの人が「婚活」をしているのか?
ということについてですが、これは公的機関の調査結果ではないのですが、民間の調査で出ていた数字がありました。
もちろん、正確な数とは言い切れだろうとは思います。
数字に表れない婚活者も当然多数いらっしゃると思いますし、数字には出ていても開店休業状態の婚活者もいるでしょう。
これはいわゆるネット上の婚活サイトやいわゆる結婚相談所などに登録している人数の総計ということらしいのですが、
現在の日本の未婚男女婚活者数はおよそ20万人
だそうです。

20万人と、普通に聞けばひぇ~~そんなに!という数ではあります。
でも結婚願望のある未婚者の総数が1330万人いる。その中での20万人です。
パーセンテージにすれば1.5%にすぎません。
1.5%ですよ!?

さっきの考え方に当てはめると、
452万人の未婚女性のうち婚活サイトや結婚相談所に登録している女性の数は
約6万8千人ということになります。

つまり筆者が今後婚活をしていく中で、そうした婚活サービスを利用して出会える可能性があるのは452万人中の6万8千人に過ぎないのです。

希望のない話ですね。
婚活はやはり負け戦なのか?・・・と思ってしまいそうです。


でも筆者はこう考えています。
いや、十分でしょ!
そもそもそんなに会えるわけないんだから!
婚活をしていく中で、お会いするといっても100人お会い出来るかどうかもわからない
と思っています。
それに、
そもそも一緒にゴールできるお相手はたったの1人
なわけですから。


今回書いたデータはあくまで数字の話でしかありません。
数字はもちろん、大枠のところで真実を反映してはいるんでしょうけど
それに囚われていたら何も希望は生まれないと思っています。
それでも現状を把握することでいろいろ方法論を考えられるのでないか?
と思っています。
折しも今年は5年ぶりの国勢調査の年にあたります。
きっとまた前述したデータとは違った数字が出てくるんだろうと思います。