子供が生まれ、あれほど毎日のように行っていたパチンコ屋にあまり行かなくなっていた。
パチンコの引退など数十回におよぶほど宣言し、次の日には周りの声援を背に(千羽鶴を折ってもらうなど...etc)復活を繰り返すというキチガイ具合だったが自然と足は遠のいていた。
しかし、スロット蒼天の拳が導入されると聞いて行かざるを得ない状況となった。
久しぶりのパチ屋は変貌を遂げていた。
スロット6号機の登場である。
詳しいことはよくわからないのだが、とにかく今までのスロットとは違うんだよってこと。
ギャンブル廃人が増えるから規制かけるよーってこと。
だから今までみたいに出ないよーってこと。
だと思う。
出ない上に金は吸い込む。
財布の諭吉が1人、2人、3人消えたところですっかり昔の自分に戻っていた。
新しいのがダメなら昔のやつや!神や!ゴッドや!
神などいるはずもなく気づいたときには6人いたはずの諭吉さんも消え、財布の中から悲しそうな英世がこちらを見ていたところで我に返る。
怒りの回転寿司で爆食を試みるも歳のせいか全く食べれず、5皿食べたところでフェードアウト&会計が奇跡の777円もさらに勝負する気もなく、、、
5号機の終焉とともに自らの時代の終わりを感じる一日であった。