■手段を目的にしない

問題解決する際に、

手段ありきで考えてしまったり、

手段を目的にしてしまったりする可能性があるため


そうならないために留意すべきポイントがあります


因数分解して、

結果に結びつく構成要素を認識した上で、

どの部分に梃入れすべきかを特定する


特定した部分に対して、

原因追求していくのですが、

ここで手段ありきで分析したとしても、

その手段を講じて求めるべき結果を得られないこともあります


例えば、

営業の売上を上げることが最終目標であるにもかかわらず、訪問件数を伸ばすことを注力しても結果として結びつかなかったと言うことになりかねません。


実は、

真因が営業が商品の魅力を伝えられていないことにあるとすると、別なプローチが必要だったということがあるわけです。


件数を増やしても、0%の成約率であれば行くだけ意味のない手段(無駄なコスト)になってしまします。


理想は、

何もやらずに効果が出る状況に近づける

その運動が、

PDCAなわけですので、

そのためにも原因追求は

手段ありきではなく、

Why を5回繰り返す、姿勢は非常に重要です

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本日は

黒酢酢豚、味噌汁を作りました

すごく美味しかったです


ホームベーカリーでパンも作りました