できる上司の特徴、
できるコンサルの特徴として
感じている共通点は、
脳みその中が、
フォルダ改装として整理されていることです
クライアントの折衝の際に、
クライアントの些細な言葉から
最終席な答えに辿り着くマジックのようなことができるのも
自分のなかに
過去の事例も混みで
頭の中にストラクチャーがあり、
それを引っ張り出す作業をしているように感じます
だからこそ、
資料として書き起こす
という表現になるのだと思います
すでに整理されたフォルダがそこにある
それを紙に書き起こすだけ
その作業を
配下のメンバーに具体的に伝え、
それをタスクとして遂行してもらう
そこには
行ったり来たりは多少あっても、
180度方向転換することは
それほどないわけです
序盤にそのような状況を作れているので、
クライアントと早期に
ボトルネックになる部分について
議論のテーブルに上げて
先に対処することができる
クライアントと会話する際も
最終的な答えありきではなく、
クライアントの状況や社風を
クライアントの態度や言葉などから
推測し、
五感全体で感じ取ったことに照らし合わせ
場合わけして答えを導く
時に、パターンを提示し
クライアントとすり合わせていく
そのような緻密な作業を
頭の中に持って置けるのが
できる上司たる所以
なのかもしれません
白菜の使い方として、
漬物や汁物として使うと
余らせず消費することができるようになります