スーパーで

たまたま牛タン弁当が売られていたので

珍しさに思わず買ってしまった


一つ目のスーパーでは

別な牛タン弁当が売られていたが、

我慢した


2つ目のスーパーでも見かけたので、

これは運命かと思い購入


結果から言うとそれほど不味くはなかったものの、購入しない方がよかった


これを新幹線の中で食べる分には

後悔はしなかったと思う


なぜなら、弁当に温める機能がついて

暖かいご飯が食べられる

しかし、家で食べる分には

そんな機能は無駄で、むしろここに余計なコストがかかっている分、肉の品質にコストをかけて欲しいという気持ちが強い


米もお世辞にも美味しいとは言えない寝ちょっとした食感


ここで勉強になったのは、

同じ消費者であっても

シチュエーションが違うと

受ける印象が異なると言うこと

求めるものがことなるということ