外資系コンサルに関わりませんが

仕事の解釈の仕方をすると

今置かれた状態でも全く違う理解の仕方ができることに気付きました


という話です


学生時代、同じようなことを仮にしていたとして、例えば課題を与えられてそれを覚えて云々という作業


これを仕事でやる今は、


お金をもらってやってるわけです


お金を払ってやっていた時から

同じ子をとしても

お金をもらってやっている今は


かなり恵まれています


仮に

上司に恵まれなくても

プロジェクトが緩くても


全て自分がやることに対してお金💰が発生する

しかも懐に入ってくる


ある意味魔法🧙


仮に上司に恵まれない場合

以下のように考えることでキャリア形成に活かす


なぜ上司が部下である自分を理解していないのか

マネジメントする時にどうしたら部下は理解されていないと思うのか

マネジメントとはクライアントコントロールをどうするべきか

プロジェクトを推進する上で事前にどう根回ししておくべきか


ということを階層的に理解するタイミングと位置づける


要するに、


「今与えていただいた環境を解釈し、あるべき姿に近づけるにはどうしたらいいか」を考える


これは、いつだってどんな時だってそう


だから、愚痴とかそういうものに入らせる余地を作らない


コンサル風に解釈すると

今ある環境とは、ASIS

あるべき姿とは、TOBE

そのギャップを埋める手段を考える


その前提となるTOBEは果たしてそのTOBEで良いのか。


マイナス面を0に持っていくなら、

発生型の課題解決


0をプラスに持っていくなら、

設定型の課題解決


設定型の課題解決は難しいので、どうすれば良いかを考える


この思考方法は、プロジェクトを回していく上で共通することであるので、それが中長期的に繋がっていく


プロジェクトが暇で緩い場合、

成長にならないと不平不満ではなく

この与えられた時間をTOBEに向かってどうアクションを取っていくか

それだけに意識を向けられれば、

精神的にも楽になる


今自分はマクロを独学している


これができると

作業設計のスキルや、マクロ自体のスキル向上に繋がり、これもまたキャリアを形成する


そして英語。


英語のコミュニケーションをとれるように

勉強の時間を作った


不平不満を言う前に

環境分析と向かうべき目標を設定する

その手段はいくらでもあるので

大事なのはなりたい姿


TOBEを設定すること