出勤の2時間を自己研鑽に使っていたので、その時間が奪われるようで哀しいですが、できる限り自分の成長に繋がることを考え直そうという話です。
計画は思うようにいきません。
突然状況が変わってしまうことがあるので、その場合は人や環境から切り離して自分でコントロールできる対象を棚卸しするよう心がけます。
出勤する際にかかるコストは
①時間的コスト
②精神的なコスト
に分けることができます。
①時間的なコストに関しての考察
まず、自分がやるべきことは何か、それは何をやっているのかを明確にします。
目的が明確でない場合、実はやっても意味がないことだってあるので、この機会に目的から遡ります。
自分のあるべき姿(=目的)をあらためて整理すると
1-1健康的な身体作り
料理をする
運動をする
1-2 5年後に海外で働く地盤を作る
海外プロジェクトの経験を積む
手段として一部ですが下記のように考えています
1-1
料理をする
時間がなければ土日に作り置きする
ジムに行って筋トレする
荷物が重ければ、家の近くのジムに契約
もしくは、ロッカーを契約
1-2
来年3、4月に向け英語を磨く
海外向け提案資料収集
海外向け提案書から要点抽出
海外とのメールにやりとり事例収集
日常的な疑似メモを英語で記載
社内動画コンテンツの学習
社内オーディオブックの学習
YouTubeオーディオブックの学習
など、手段はあげるとキリがありません。
重要なのは、限られた時間の中にどう
上記を当てはめるかを考えて
スケジュールに落として
日常的にパッと触れられるようにしておくこと
考える際に、2軸で考えます。
手軽さと効果
例えば、社内オーディオブックを聞くためには
今の環境ではパソコンでしか聞けません。
これはYoutubeのオーディオブックで代用したり
Voicyなども手軽に隙間時間に聴けます。
参考:
ただし、やるやらないの優先度はつけるものの
とりあえず、エクセルにまとめておいた方が良いです。
それによって、空いた隙間時間があるから、次は何をしようと柔軟に優先順位の入れ替え含め時と場合にコントロールすることができるようになります。
その感覚こそが、いつでもどんな状況でも自己成長できるという自尊心になり、状況の変化に強くなります。
よく言いますが、見える化をすることで、副交感神経の切り替えができるようになります。
桃が美味しかった夏🍑