外資系に転職してこれから英語を再度勉強し直すという話です。

ただし、大学生活までにやってきた方法とは別の方法を考えました。


結論、ビジネス英語に特化して勉強し始めます。


とりあえず、自身の英語レベルを掴んで頂くために

これまでの英語に関わる経験を並べてみます。

(※全て高校卒業後から大学生活終わるまで)


大学生活での英語との関わり

-TOEIC750(大学時代なので8年以上前)

-TSUTAYAで映画/ドラマを借り、英語表現を学ぶ

-シャドーイングや英作文

-ながら勉強(歩きがらの英字新聞、辞書を持ち歩きしながら頭の中で全て英語で考える、夢を英語で見る(ほど英語で考える))

-ラジオ英会話やオーディオブックの垂れ流し、時々気になった単語を調べる、わからない単語を聞き取って予想しながら調べると結構記憶に残ります

 ⇨一発で単語を引けないので、繰り返し打ち直す過程があるからと想定

-上記のノウハウを資料にまとめる

-ノウハウ資料をベースに社会人の人に英語を教えてきた経験(学英時代オンリー)

-留学生との交流(1on1での会話含む)

-大学での授業(英語の学習ではなく英語での授業)にてネイティブ含めディスカッション


など、留学経験なしで、身の回りにあるものをとことん使ってやってきました。


社会人になってからは、それほど英語に接する機会はありませんでしたが、とりあえずメモってみます。


社会人後の英語との関わり

-前職の海外支店メンバーとの交流会/勉強会に参加しプレゼン

-一人旅行した時に上記勉強会で知り合った友人に旅行案内をしていただく過程で英語で交流

-海外起業とのプロジェクトを2、3つほど経験(英語で対応)


くらいでしょうか。


これからの勉強をどうするかを考えてみました


まず目的をはっきりさせる。


目的:

Writing

メールをコンスタントに素早く書ける、会議中にヒアリングしながらメモってアクションに落とせる程度の速記!

プレゼン資料を記載できるレベルは、ある程度日本語から英語に置き換えれば問題ないので一旦無視します。


Listening 

会議中聞き取れる

聞き逃しても質問して確認できる


Speaking

背景、仮説を説明できる

質問できる、聞き返せる

相手の言っていることをシンプルな言葉で置き換えせる


これを満たすために手段を書いていきます。


手段

Writing

他プロジェクトのメール内容を確認して使える形にテンプレートとして使えるようにする

日常的にビジネスで使っている言葉を英語で置き換える際に難しい部分をDeepLで翻訳してエクセルにリスト化する

日本語の会議であまり重要ではない会議の際は英語でメモする


Listening

自社の英語で説明された動画教材を見る

オーディオブック、Youtubeで英語を聞く

英語で聞き取れない部分を翻訳する


Speaking

英語の本を音読

英語で書かれたビジネス提案書を音読

オーディオブックをシャドーイングする

英語で考える