少し前まであまりよく認識できていなかったのですが、課題とタスクの違いをあらためて聞かれると案外答えに詰まってしまうことに気づきましたというお話です。


人は習慣化されるまで3週間みたいな話をよく耳にしますが、なぜそのようなことが起きるのか⏰


はたまたそれを回避するための手段は何か


Youtubeで調べても結構出てきます


その話と冒頭の話が関連するのですが、


人が習慣化されるまで、大きなエネルギーが生じます。


それを乗り越えてストレスなくできるようになると習慣化されるのですが、


何が足りないのでしょうか、ということが


課題とタスクの違いにつながります。


課題は、who when howが埋まっていない問題


その3つを明らかにした状態の問題をタスクと呼びます


解釈の仕方は別にあるかもしれませんが、そこはご愛嬌ということでご容赦頂けますと幸いです。


who when how


なので、この3つをいかに早く解消するかが


課題管理する上で非常に重要な観点になってきます


この3つが埋まらない限り行動に移せないのでタスクになりません


習慣化を考えた時🖲


この3つのファクターでやりにくい部分がないか


を考えます


大筋としてはhowが決まっていないことや、わかっていても効率が悪くてやりづらい


といった観点が問題になることが多いです


例えば、動画作成にあたり、


パソコンのスペックが低くて反応速度が遅くて時間がかかる


など、原因がありますが、


これを一つ一つタスクとして認識して(メモって)


潰していけば良いだけです


その行為自体が、ある意味動画作成作業に繋がる習慣化のウォーミングアップみたいなものなので


気づいたら動画作成に取り掛かるまでの


心理的なハードルが下がっていることでしょう


こういう一つ一つの積み重ねが重要です。


と自分に言い聞かせます。