少子高齢化

これに対する対応策を論じたところで

無駄になる


テレビ番組で方法論に対しての評価や

是非を論じることが散見されるが

そもそもの「少子高齢化」の何の課題を解決するか

にフォーカスされていないまま議論されている

ケースが多いんじゃないか。


解くべき問題が定まっていない中で

方法論の是非を議論したところで

枝葉末節な感じで時間の無駄に終わる。


これはコンサルでいう

「スコープを切る」考えにも関連しますが、

なんの課題をいつまでに誰がするのかに

落とし込みしなければ、議論するだけ無駄に終わり

自己満足や徒労感だけが残る。


プロジェクトは結果を残すことを前提に

考えるのであれば、


前提条件の深掘り

状況の共有


から始めて、


少子高齢化のなんの課題かを定め、

(例えば、「労働人口の減少」の問題

に対してアプローチするのか)


コストと効果の2軸で対応策の選定に取り組む


低コストで大きな効果を生む

解決可能な問題こそが取り組むべき課題


つまりそれこそが、筋の良い論点


ここを定めれば、自ずと解決方法は定まるので

議論の余地はない。


はずなんですがね〜。。。



函館の飯は美味い😋