MECEで要素分解し、ストラクチャーで質問していくと細かいところで実は聞かなくてもよかったということを最小限にできます。


提案書を見るときも、ストラクチャーで書かれているはずなので、それを信頼して序盤に書かれている内容のどのパーツが具体化されているのかを後続スライドで見ていくと良いと思います。


そうすると、一問一答のようなストーリーがない利き方ではなく、プロジェクト全体の背景/バックグラウンドから入り、要素分解したそれぞれの要素に対して時間の許す限り確認していくという優先度をつけてメリハリのある質問ができるようになります。


質問票を作る際も、ある程度要素分けしてそれぞれ具体的な質問内容という形。


要素わけのイメージ

①プロジェクト背景

②プロセスに要素分解したそれぞれの作業して個別質問


その中でも論点になりそうな部分にフォーカスして優先度を頭でイメージしていると良いと思います。



山形だし