Digital Signage World

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デジタルサイネージの製品チェックと制作が目標です。

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サムスン 店舗の力(46インチ)に表示できる動画を作ってみた その2


こだわり電子看板Liteタテ バージョンをインストールしたパソコンで作業します。

ソフトはこちら

体験版がありますが、無期限で使えるみたいです。(小さくサンプルと表示されるみたい)


それでは、前回のつづき。

動画は、Mpeg2形式、サイズは1366x768のHDサイズを選択します。
(動画の回転は、出力時に選べるようです)


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(動画コーデックとか、フレームレート設定、音声コーデックの設定とかが無いのでかなり楽です。)



画面が表示されたら、カードの新規作成&編集 というボタンを押します。
(パワーポイントの1画面を作るような感じ。紙芝居だと1ページ)

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テンプレートもいろいろあるので、それを使ってもいいですが、
白紙から作ってみます。

(テンプレートもいろいろあります)
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上にある、「文字」というボタンを押せば、文字が貼りついて、
「画像」というボタンを押せば、写真などの静止画を貼付けできます。

超絶にシンプルヽ(゚◇゚ )ノ
背景設定とかも無いので、マウスで画像を全面に伸ばしたり、
順番を入替えるだけです。

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内蔵の画像があるので、これだけでもデザイン作れます。
デジカメのデータも、パソコン内のを貼り付けできます。
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内蔵の画像だけで、この程度は作れます。
(PhotoshopやIllustrator使える人なら、JpegかPNGにして貼り付けできるので
高度なデザインもできると思います)
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本日はここまで。
次回は、これに動きを加えます。
サムスン 店舗の力(46インチ)に表示できる動画を作ってみた

!!Point!
(1)あとで写真の入替えがありそう
(2)時間がないので、簡単に作れるもの
(3)左に90度回転した縦長の動画
   ↓ 解説
==========================
店舗の力、46インチのモデルは、画面が回転しているだけなので、
表示する方を回転しなければいけない。

わかりやすく言うと、家のテレビを、90度右に回して置いてるだけ。
だから、反対側に90度回転させた動画を作ります。

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あー、ややこしい。
===========================

ということから、3つのポイントを踏まえて、
こだわり電子看板Liteタテバージョン、というソフトを使います。

ソフトはこちらから、体験版もダウンロードできます。

動画は、Mpeg2形式、サイズは1366x768のHDサイズです。

つづきは、次回。

今話題の「デジタルサイネージ」。


デジタルサイネージと言えば、街や交通機関で見かける宣伝用のモニターですが、

ハード・通信・コンテンツと様々な要素から組み合わされたシステムと言えます。


この、デジタルサイネージシステムとは、なんなのか

どのようなものがあるのかを調べてみたいと思います。


「デジタルサイネージシステム」で検索すると、メーカー系のページが多くひっかかります。

まずは、日立

[ニュースリリース]  電子看板システム「デジタルサイネージプラス」用オプション製品 「テロップ読み上げオプション」を新発売

「デジタルサイネージプラスは、“使いやすい”を追求した電子看板システムです。
病院で、学校で、イベントホールで、ホテルで、チェーン店舗で・・・。手軽に、タイムリーに“伝えたい情報”を表示する電子看板システムをご提案します。」


とのことです。看板型ディスプレイを中心に、
・通信は既存のインターネットを利用
・表示する内容は自分で作ったものを表示できる
・タイムリーに変更できる制御システム付き?

ディスプレイ・制御・通信のセットをシステムとして作ってあげますと言う物のようです。

駅や大型店舗用の大規模なシステム利用のイメージでしょうか。


次に、ソニーの

Sony Digital Signage Solution(デジタルサイネージソリューション)


こちらの、デジタルサイネージシステムは、
・広告配信システム
・設計デザイン/コンテンツ作成/配信システム/監視
・それをASPでおこなうサービス
・各種ハード紹介


こちらも大規模な、デジタルサイネージシステムのようです。

その他、各社ありましたが、


まとめると
デジタルサイネージシステムとうたっているものは、
ハードを中心として、通信、番組管理システムを併せたもの。

が多いようです。

ハード会社が行っているのですから当然かもしれません。