「大丈夫」が話題のシンガーjimama、自身の結婚式が日テレ『なら婚』で放送
5年前に発売された「大丈夫」が今年、日本テレビ『行列のできる法律相談所』や『スッキリ!!』で話題、ウエディング・ソングの新たな定番としてダウンロード・チャートで上位を記録した沖縄出身の女性シンガー・ソングライター、jimama(ジママ)沖縄・ナガンヌ島で行なわれた自身の挙式の模様が、日テレ『なら婚』で9月3日(水)深夜24:59~25:29に 挙式当日の8月24日午前10時半、雅楽が鳴り響くなか、中袴姿の新郎・K(30才)に続き、白無垢姿の新婦・麻里が東京・赤坂氷川神社本殿に姿を見せた
式には新郎新婦の親族、友人など35人が出席麻里を溺愛する父・関根勤(61才)は大粒の涙を流していることだろうと思ったが、終始笑顔を浮かべ、万感の思いを抱きながら、愛娘の門出を祝福した
2009年12月、麻里がパーソナリティーを務めるラジオ番組での共演をきっかけに交際をスタートさせたふたりしかし、結婚までには紆余曲折があった
「まず2011年1月から約2年間、Kさんは韓国人男性の義務である兵役に就いたため、離ればなれの生活を余儀なくされました
兵役を終え、Kさんが日本での歌手活動を再開させると、ふたりの交際が明るみに出たんですが、多くのメディアが日本と韓国の国際結婚の難しさを指摘し、不安視する声も聞かれました」(芸能関係者)
実際、日本と韓国では結婚観が全く異なる
「韓国人の結婚には親、家族が口出しするのは一般的で、特に男性が結婚する場合には、母親の意見が絶対で、親に反対されて破談になるケースも少なくありませんそれに兵役義務もあり、男尊女卑の考えが根強く残る韓国では、女性が男性を立てるのが当たり前なんです」(在韓ジャーナリスト)
しかし、今回の麻里とKの挙式は日本流の形式これについてKの知人がこう話す
「Kさんからの提案だったようです彼は“自分の活動拠点は日本だから、まず日本で式を挙げよう”ってそれで韓国から親族を呼んだみたいなんです」
新郎の男気によって実現した脱・韓流婚きっと麻里や勤にしてみれば思いもよらないことだったろう
とはいえ、「食事は目上の人が箸をつけるまで食べてはダメ」「女は家族以外の男性にお酌してはいけない」など、日本では考えられない掟が数多くある韓国人男性との結婚生活
いつも笑顔で元気な麻里だが、心の中ではきっと不安を感じていたに違いない結婚前夜、母は麻里と一緒に日課にしている犬の散歩に出かけた約1時間の語らいの時――嫁ぐ娘との最後の夜に母もまた万感の思いを胸に、やさしく彼女を励ましたのだろう
放送されます
jimamaは、日テレ『なら婚』から「人の結婚式で感動させているjimamaさん自身が結婚式をあげていないのはおかしい」という提案を受け、結婚6年目で挙式へ同番組は挙式までの様子を密着取材し、その最終章ともいえる挙式の模様を今週お届けしますこれまでの放送はほとんど雨ばかりでしたが、挙式当日は抜けるような青い空と青い海琉球の伝統的な衣装の色彩や、自身が作曲した歌にのせて入場してくるjimamaの姿は必見です!
なお、9月11日(木)には、jimamaの東京単独公演が渋谷 duo MUSIC EXCHANGEで開催スペシャル・ゲストにはおおはた雄一が登場します麻里を溺愛する父・関根勤(61才)は大粒の涙を流していることだろうと思ったが、終始笑顔を浮かべ、万感の思いを抱きながら、愛娘の門出を祝福したアイフォン5 カバー麻里を溺愛する父・関根勤(61才)は大粒の涙を流していることだろうと思ったが、終始笑顔を浮かべ、万感の思いを抱きながら、愛娘の門出を祝福したiphone5 シリコンケース ブランド麻里を溺愛する父・関根勤(61才)は大粒の涙を流していることだろうと思ったが、終始笑顔を浮かべ、万感の思いを抱きながら、愛娘の門出を祝福したシリコンケース
