世界的に広がっているUFO目撃を発表しあう会では、

元アメリカ軍関連者やNASA関連者、

その他パイロットと称する人々がそれまで軍や政府、

NASAその他職業上の理由から沈黙せざるを得なかったという自らの体験談を告白しあっている。

しかしこれらの会合は一般的に英語で行われていることが多く、

また目撃の多いラテンアメリカなどではスペイン語圏であることもあり、

日本へはUFO関連のイベントや会誌など情報の認知に時間がかかってしまうためか欧米諸国のブームを後追いする形になっている。

しかしインターネットやデジタルカメラの普及により最近では現象を収めたという映像など、

アマチュア発の情報が増えていることもあり近年では会の世界的な活動も易しくなってきている。


youtube.comでの投稿数の多さはそれらを知る一つの手がかりとなる。

日本ではメディアで度々とりあげられるなどしているが、オカルト雑誌、

オカルト番組などでしか取り上げられない、

決定的な証拠が提示されないままに説が流布しているなどの理由から、

UFO=超自然現象・エイリアンクラフトなどとする説はでたらめであるという考え方も根強い。


たけしのTVタックルでも以前に放送していました。

超常現象肯定派と否定派に分かれて、対決みたいな感じでしてました。


その中で最もビックリした発言があります。

それは、肯定派の人から、UFOは実は地球製のものが既に開発されているが、

発表すると世間がパニックになるため、ひた隠しにしているとの事。


こういう話が出てくるから、きっとUFOを信じない人が大半を占めるんじゃないでしょうか。