任天堂とソフト会社に考えて欲しいこと

例えば「いつまでもデブと思うなよ DSレコーディングダイエット」のようなソフトや「DS 地球の歩き方」シリーズなどは、ゲームカートリッジを抜き差しするというよりは、常にソフトを持ち歩きたい類のタイトルだと思う。また、「地球の歩き方」などは、年によって更新されるだろうから、差分データの更新などで対応してもらいたいと考える。
DSiでWiiウェアのように、ダウンロード販売するタイトルが出てきたが、ソフト本体だけでなく、差分を購入できる仕組みも必要なのではないか？
タイトルに○年度版のように記載されているタイトルを、旅行のタイミングで購入する訳だから、その旅行だけに、本の何倍もの価格を顧客が支払うケースは稀である。事実、現在は新品投売り状態のようだ。
何本もタイトルを持ち運ぶなど、ナンセンス。もう少しユーザーの利便性を考えれば、新たなソフトの可能性も見えてくるのではないか？