両親家族を大切にしたいって言っても、
元々アタシだってそう思ってた訳じゃない。
摂食が酷くて引きこもりだった4年前、
誰にも相談出来ず
自分だけおかしいと思い込んでた。
いや、おかしいんだけど………
働いてもいない、
外にも出られない。
父親には、
【お前は本気で生きてない】
って言われたり。
引きこもって1人で悩んでた。
悩んで悩んで悩んだ結果、
【母親に一部始終見せて、
苦しい辛いと伝えよう】
と思い立った。
その日、
アタシは過食嘔吐症状の一部始終を
母親に見せた。
【人に見られてる】
その意識からか、
胃に詰め込んだのは
いつもより少なめな食糧。
だったと思う…………
胃へと詰め込み、
トイレへ駆け込んだ。
その瞬間………
トイレのドアに本を投げつけこじ開け、
アタシの横に立った母親。
【この化け物!!!!】
転がっていた本をアタシに投げ付けた。
アタシは訳も分からずただ、
嘔吐を続けただけだった。
吐き終え、
部屋で横になった。
魔が差した。
以前から常備してた
尋麻疹の薬100錠近くと、
頭痛薬20錠くらいと
風邪薬一箱
一気に焼酎ストレートで流し込んだ。
気付いたらまたトイレ………
その日から日付は2日程進んでた。
誰も気付いてくれない。
誰も解ってくれない。
あの日アタシはただ、
抱き締めて欲しかった。
だけど現実は違かった。
母親を信じた自分に落胆し、
恨んだ。
憎んだ。
冷蔵庫に貼られた紙
【吐くなら食うな】
苦しかった。
辛かった。
悔しかった。
何よりも、情けなかった……
それ以来涙を流せなくなった。
それから家族とはすれ違ってばかり。
家は裕福じゃないから、
アタシの貯金も底尽きて
仕事始めたおかげで、
顔合わせることも少なくなった。
何で今は大切にしようと思えるか?
理由は簡単。
両親がいなければアタシは生活出来ないから。
今もし家を放り出されたら
生きていけないから。
今までも、
嫌な思いしても両親がいなかったら
生きてこられなかった。
精神面を
心の安らぎを
誰にも期待しなくなったから……。
歪んでるかもしれない。
だけど、
雨風をしのげる家があるだけで
十分豊かなんだと思うんだ。
こんなアタシを家に置いてくれる。
それだけでも愛されてると思うの。
あとは自分でどうにかしなきゃいけない。
これがアタシの親の愛情。
甘くはない。
それが母の愛。
それが父の愛。
そう思うようになったら、
どんどん両親との距離が
縮まってきたと思うの(´∀`)
あの時のアタシは、
自己中で周りが見えてなかった。
自分ばかり辛いと思っていた。
だけど、
母も辛かったと思う。
自分の娘に【化け物】と言ったこと、
凄く辛かったと思う。
それが解ったから、
だからアタシは忘れた振りして
何にもなかったように、
家族を大切にしようと思えたo(^-^)o
大切に出来てるかわかんないけどね(;_;)笑
愛情は
お金や、
言葉だけじゃない。
もっともっと、
深いトコロにあるんだよ。
アタシは胸張って言うよ………
【家族を愛してます】って。
そして知った……………
こんなだから彼氏出来ないんだ(οдО;)笑
心の傷は癒えてはいないけど、
今生きていられるだけで
ありがとう((*´д`)゜・。+

