●長谷寺・放生池 (■MAP 神奈川県鎌倉市長谷3-11-2)
観光バスも次々と止まる駐車場があるし、江ノ電の長谷駅からは近いし、長谷寺は鎌倉
では鶴岡八幡宮の次に賑わっていて、撮影の難しい寺社です~☆★
確か春に来た時は無かった気がするのですが、合計4台の自販機が設置されており、
受付の人が1人でも、なんとか大量の参拝客を招き入れられるようになってました。
それでは、受付から入ってすぐにある放生池の周囲を、左回りにぐるっと一周してみます・・・。
中央の木の根本にあるのが、小さな良縁地蔵。これと1メートルくらいある和み地蔵の
ところにもカエデが植わっているので、紅葉時は撮影ポイントとなっています~☆☆
和み地蔵は弁天堂のそばにあり、今回行ってみるとやはり葉が茶色くなっていたので、
夜間拝観時のライトアップに頼らないと、キレイに撮れないかもしれません・・・。
すぐに池に下りずに、さらに階段を上がると、卍池、さらに見晴台近くの経蔵近辺にも
カエデがありますが、やはり放生池の周囲が要チェックでしょうね・・・。
2012年11月07日にお参りした時の写真です。
●鎌倉文学館に向かう道(プロムナード) (■MAP 神奈川県鎌倉市長谷1-5-3)
長谷からぶらぶら鎌倉駅まで帰る途中、ちょっと寄り道して鎌倉文学館へ向かいましょう。
年内は、源実朝の展示が行われているようです。観覧料は400円だったかな・・・。
実は受付前の長いプロムナードの両脇にカエデが植えられていて、隠れた紅葉ポイント
なんですが、残念ながら大半が茶色に変色していたので、敷地内に入らないと、
撮影は無理なんだろうと思われます・・・。