前回ブログより続き…


息子が通っていた保育園同グループ虐待事件
の発覚から数ヶ月のこと


保育園では先生の入れ替わりが激しくなっていた





この間挨拶した先生がいない…




しかしながら、0、1、2歳児のメインの先生が

変わらなかったので気にも止めず、息子を預けていました






園の先生方はみんな若い方ばかりでした



新卒採用の方もいたりして、

20〜30代前半くらいだったと思います



若い方々でしたが、一生懸命に

子ども達と向き合ってくれていました



当時は年齢が近いこともあり、

お迎え時はよく先生方と

冗談混じりで話してました








2018年12月中旬頃






息子を迎えに行くと、主任の女性の先生から

あることを相談をされました




最近園長先生がこっちの園に寄らなくなった

 


先生の人数が足りていない状態で

困っていると…







主任の先生が保護者の私たちに

話してくれたのには、経緯がありました





主任の先生は、早い段階から

園の状態を市に出向いて

担当の課へ報告したそうです



しかし、市が園長先生に状況を確認すると

どう説明したのか、納得してしまったそう…



その後、園長先生が 誰が市にチクったのかと

犯人探しになり、先生方は恐怖で

保護者に頼るしかなくなったのです





迎えのたびに先生方から話を聞くことにしました




給食の材料が届かないことがあった


先生方の給料が遅れている


同グループの保育園でもあの事件以降

先生の人数が足りない状態



残っている先生方は辞めたいが、

子ども達を考えると離れたくない


と話してくれました





この時はまだ、市にかけ合えば

環境を変えてくれるだろうと、

認可保育園だからと、

安易に考えていました…








次回へ続く…