天使たちのシーン
歌の歌詞で、日本で最高峰は、小沢健二と思う。どの曲も、人生の儚さと、同時に永遠という相反する概念を、現実と理想という俯瞰した目線で、でも美しく、どこまでも美しく、しかも重くなくポップで表現できる作詞家はいない。タモリが、絶賛した歌詞のある曲もあるが、自分はやはりこの曲。55年生きてきて、もう将来を考えるよりも、振り返る事が増えてきた。死を考える事もある。美しく、儚く、でも永遠を感じて生きていく。こんな世の中、思った人生じゃない事もあるけど、 それを肯定して生きていく、そんな思いになる最高の曲だと思う。この曲の最高点は、神様を信じる強さ、生きる事をあきらめてしまわないように。